競馬のG1競争。
G1、特にクラシックに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。
いよいよ‼オークスです。
東京・芝2400メートル
スタート地点はホームストレッチの半ば。
スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。
1コーナーまでの距離は約350メートル。
バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。
3コーナーにかけては緩やかな下り。
直線に入るとすぐ160メートルで2メートル上るタフな坂が待ち構える。
上り切ってから残り300メートルはほぼ平坦。最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。
距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。
チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。
昨年は募集総額1,500万円のラフィアンのユーバーレーベンが優勝。
昨年検証した、
【検証】第82回オークス 個人vs1口馬主
接戦でしたが、徐々に1口馬主が強くなっているレースですが…。
今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主)がオークスに強いか、ポイント制で検証していきます。
1.直近5年の勝ち馬 1着=5ポイント
2.直近5年の馬券圏内(3着まで) 2着=3ポイント、3着=2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント
【結論】サンデーレーシングがトップ‼
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走は
1.直近5年のの勝ち馬は
開催年: 勝ち馬: 1口馬主
2021年5月 ユーバーレーベン ラフィアン
2020年5月 デアリングタクト ノルマンディー
2019年5月 ラヴズオンリーユー DMMドリームクラブ
2018年5月 アーモンドアイ シルクレーシング
2017年5月 ソウルスターリング 社台レースホース
なんとすべてクラブ(一口馬主)馬が勝っています。
そしてすべて違う5つのクラブがオークスを勝っています。
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
ポイント制おさらいです。
【直近5年2着馬】
開催年: 2着馬: 1口馬主
2021年5月 アカイトリノムスメ
2020年5月 ウインマリリン ウィン
2019年5月 カレンブーケドール
2018年5月 リリーノーブル サンデーレーシング
2017年5月 モズカッチャン
【直近5年3着馬】
開催年: 3着馬: 1口馬主
2021年5月 ハギノピリナ
2020年5月 ウインマイティー ウィン
2019年5月 クロノジェネシス サンデーレーシング
2018年5月 ラッキーライラック サンデーレーシング
2017年5月 アドマイヤミヤビ
【1~3着のポイントの内訳】
サンデーレーシング⇒7p
ラフィアン⇒5p
DMMドリームクラブ⇒5p
ノルマンディー⇒5p
ウィン⇒5p
シルクレーシング⇒5p
社台レースホース⇒5p
直近の5年間では、サンデーレーシングが7pでトップ‼
僅差で6つのクラブが続きます。
3.今年の出走は
馬番 馬名 クラブ名
1 ウォーターナビレラ
2 スタニングローズ サンデーR
3 アートハウス
4 ルージュエヴァイユ 東京ホースR
5 サウンドビバーチェ
6 サークルオブライフ
7 レシステンシア
8 ナミュール キャロットF
9 エリカヴィータ
10 ラブパイロー
11 ベルクレスタ サンデーR
12 ライラック
13 パーソナルハイ G1レーシング
14 シーグラス ラフィアン
15 ピンハイ
16 プレサージュリフト サンデーR
17 ニシノラブウインク
18 スターズオンアース 社台RH
今年は18頭中、6つのクラブから計8頭の出走で1口馬主の勢いが感じられます。
その中でもサンデーRが多く出走しています。
1位はサンデーレーシングの10p‼
2位は同率で2クラブ
2位の一つは社台レースホースの6P
2位のもう一つはラフィアンの6p
接戦ですがクラブ(一口馬主)が
強いレース‼
楽しみがつきませんね!
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ではまた!