名古屋グランパス

【2024グランパス】もっと見てみたい新加入選手  BEST3

ゴールデンウィークで気持ちの良い気候となりましたが、それにもかかわらず2024グランパスはもどかしい…。

開幕して、リーグ戦11試合経過して5勝5敗1分けの8位。
ルヴァンカップは1試合J3の大宮と対戦して2回戦突破。
いつも通りの定位置といえばそれまでですが、上位争いに加わるためには、得点数がまだまだ不足している状況です。

選手が多く入れ替わった今シーズン、
以前【2024グランパス】今シーズン活躍している新加入選手BEST3
を書きましたが、今回は
もっと見てみたい新加入選手
3選手を検証します。

【結論】チームメイトの力を引き出す”触媒”

注目3選手はこちら!
3.中山克広選手
2.榊原杏太選手
1.山岸祐也選手


3.中山克広選手

右サイドを駆け上がるスピードスター

J2清水エスパルスから今シーズングランパスへ。
「自分より速い人はあまり見たことがない」と話すその俊足は、ルヴァンカップの大宮戦で確かに証明され、観ていて心を引き付けられた。
永井選手より速いのではないかと思う縦への突破、類いまれなスピード。
リーグ戦でも10節浦和戦・11節神戸戦と連続して先発出場を果たし、監督にも認められつつあり、チームにもだいぶなじんできている様子。
このチャンスをものにして、あのスペシャルなスピードからゴールに結びつくシーンをたくさん見たいところ。

2.榊原杏太選手

背番号28を継ぐ男

立正大学卒業から今シーズン新加入。

先発出場のルヴァンカップでは解説の播戸さんより以前の代表選手である柏木陽介選手に似た感じのプレーヤーと称されていたが、守備網を抜けていくようなドリブル、周りのランニングを促すようなパスはもしかすると柏木選手を超えるのではないかと思わせるセンスを感じさせてくれる。
グランパスで背番号28といえばかつて玉田圭司選手や田口泰士選手が背負った意味のある番号。
今シーズン試合を重ねると本格的にブレイクを果たしそうな雰囲気。
今後はあのスルーパスから、ユース時代からの盟友である倍井選手との絡みで試合を決めるところを見てみたい。

1.山岸祐也選手

福岡で2年連続10得点と花開いた30歳遅咲きのストライカー

福岡で2年連続10得点の活躍を見せて、30歳にして4度目の移籍で今シーズングランパスへ。

リーグ戦早々に怪我をしてまだ見る機会が少ないが、長身ながらボールタッチが柔らかく、前線でのボールのおさまり所を作ることが出来る選手だと感じた。
リアルストライカーというより、「仲間を活かし、自分も生きる」という万能型のプレースタイル。
特徴を持つ選手の多い今シーズンのグランパスにおいて、チームメイトの力を引き出す”触媒”の役割も期待される。
怪我からの早い復帰が待たれるプレーヤー‼

公式オンラインストア

1kuchi結論
   1. 30歳遅咲きのストライカー 山岸祐也選手
  2. 背番号28を継ぐ男 榊原杏太選手
3. 右サイドを駆け上がるスピードスター 中山克広選手
 

本来であればもう一人、この人を上げなければならないのですが…
もっとやってくれるのではないかと期待しているのであえてランク外としました。

この選手の活躍がないと得点力がやはりあがらないのではないかと…。

ユース時代からの盟友榊原選手とのコンビでもっと活躍して欲しい。

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