9月のシルバーウィークも終了してだいぶ秋らしくなってきました。
そして間もなく秋のG1シリーズが始まります。
そこで、今回は2022上半期を顧みて
2022上半期G1勝ち星の多いクラブを考察します。
どの馬主が勝っているか検証します。
【結論】1口馬主のG1勝ち馬は3頭だがノーザンファームグループの躍進がやはり強い‼
4.キャロットファ-ム 2着1回、3着1回
3.シルクレーシング 2着2回、3着1回
2.社台レースホース 1着2回
1.サンデーレーシング1着2回、2着2回
4位&3位キャロットファ-ム・シルクレーシング
G1勝ち星をあげることは出来ませんでしたが、両クラブとも2着・3着と惜しいシーンがあり、G1にあと一歩という所でした。
【キャロットファ-ム】
レイパパレ
大阪杯(G1) 2着
レシステンシア
ヴィクトリアマイル(G1) 3着
【シルクレーシング】
イクイノックス
皐月賞(G1) 2着
東京優駿(G1) 2着
サリオス
安田記念(G1) 3着
2.社台レースホース
G1勝ち馬
スターズオンアース
桜花賞(G1) 1着
優駿牝馬(G1) 1着
名門社台レースホースが春の牝馬クラッシック2冠を達成です。
【募集価格】
募集額(口数): 2,800万円 (40口)
一口出資金: 70万円 /1口
クラシック2冠馬としてはお手頃な価格ではないでしょうか。
1.サンデーレーシング
G1勝ち馬
ソングライン
安田記念(G1) 1着
【募集価格】
募集額(口数): 2600万円 (40口)
一口出資金: 65万円 /1口
ジオグリフ
皐月賞(G1) 1着
【募集価格】
募集額(口数): 3200万円 (40口)
一口出資金: 80万円 /1口
2着馬
シュネルマイスター
安田記念(G1) 2着
スタニングローズ
優駿牝馬(G1) 2着
2022春シーズンG1勝ち馬2頭、2着馬が2頭とやはり本命のサンデーレーシングが強いです。
1位はサンデーレーシングの2頭 ‼
2位は社台レースホースの1頭
勝ち星は得られなかったが次にキャロットファ-ム・シルクレーシング
下半期もこの傾向は続くかと思われますが、他のクラブ、特に非ノーザンファームグループの巻き返しにも期待したいところですね。
秋のGIでまず資金を稼いでいきたところ
ではまた!