速いもので2024年も5月となりNHKマイルカップが終了して残るクラシックロードはオークス・ダービーとなります。
そこでまだ少し早いですが、今回は3歳クラシックロード(2021年産駒)を顧みて
クラシックロード(2021年産駒)勝ち星の多い一口馬主クラブを考察します。
【結論】圧倒的な強さを誇る社台・ノーザンファームグループのクラブ‼
<注>2024.5.11現在データです。
1.サンデーレーシング
2.社台レースホース
3.キャロットファーム
3.キャロットファーム
ノーザンファームグループの一つ400口募集の一口クラブ。
2021年産駒の3歳世代は93頭が募集され43頭が勝ち上がり、勝ち上がり率46.2%と全クラブNO.1です。
【獲得賞金】
105,481万
平均獲得金:1,134万
平均募集価格:3,948万
【代表馬】
シックスペンス
勝利レース:スプリングS((G2,芝1800M)
募集価格5,000万。
3戦3勝でこれからさらに期待しかない馬。
2.社台レースホース
本流の社台レースホースが近年上昇復活を遂げていますが、この世代も調子が良いよです。
【獲得賞金】
123,227万
平均獲得金:1,467万
平均募集価格:3,405万
【代表馬】
ジャンタルマンタル
勝利レース:朝日杯FS((G1,芝1600M)/皐月賞(G1,芝2000M)/NHKマイルカップ(G1,芝1600M)
募集価格3,000万。
既にG1勝利3勝で獲得金3憶超えのスーパーホース。
マイル路線でもっと活躍が見込めるのではないでしょうか。
1.サンデーレーシング
生産者ランキングトップを独走のノーザンファーム良血馬を中心とした本流の40口クラブ。
この世代もやはりトップを走っています。
【獲得賞金】
123,227万
平均獲得金:1,596万
平均募集価格:4,444万
【代表馬】
アスコリピチェーノ
勝利レース:阪神ジュベナイルF((G1,芝1600M)
募集価格2,400万。
G1勝利は阪神ジュベナイルFの1勝だが、桜花賞・NHKマイルカップ2着と世代マイル牝馬路線でトップを走る馬といっても良いのではないかと思われます。
やはりこの世代もノーザンファームグループのクラブが強い ‼
3位;キャロットファーム
2位;社台レースホース
1位;サンデーレーシング
ではまた!