こんにちは! 1kuchiです。
気が付いたら秋も深まってきましたが、秋といえば食欲の秋‼
先日ルヴァンカップを初優勝に導いた名古屋グランパスのマッシモフィッカデンティ監督は11月6日が54歳のバースデー!
イタリア出身の彼の誕生日にちなみ、今回はイタリアンデザートの有名な3選のご紹介です。
1.ジェラート
2.ティラミィス
3.パンナコッタ
1.ジェラート
ジェラートはイタリア語で「凍った」という意味を持つ氷菓。
冷たいデザートとして有名な氷のスイーツでイタリアの夏には欠かすことのできないスイーツとなっています。
イタリアのフィレンツェが発祥でイタリア国内のあちこちにジェラートを扱うスイーツ店がありました。
一般的なアイスクリームと比べて空気含有量が35%未満と少ないために密度が濃く、味にコクがあります。
また、乳脂肪分は4 - 8%で、一般的なアイスクリームの乳脂肪分8%以上より比較的低カロリー。
そのため、日本の乳及び乳製品の成分規格等に関する省令ではアイスクリームではなくアイスミルク(乳脂肪分3% - 8%未満)、もしくは氷菓に分類されるそうです。
イタリアンの夏には欠かせないものですね。
ジェラート職人が作る本物のジェラート
はこちら
2.ティラミィス
イタリアのドルチェの代表でもある「ティラミス」は、北イタリア生まれのデザート。
語源の Tirami su! はイタリア語で「私を元気付けて」に由来するといわれている、世界的に有名なイタリアのデザート。
今やコンビニスイーツとして誰もが知っている存在ですが、90年のバブル期に一台大ブームとなる以前の日本ではほとんどの人が知らかった。
そんなティラミスのおすすめは
C3(シーキューブ)
1番人気商品の「焼きティラミス」は世界屈指の審査員団が認めた味で、3冠受賞!
【Superior Taste Award 2020】
【モンドセレクション 2020】
【楽天ランキング1位】※ティラミス部門
シーキューブ(C3) 公式通販|洋菓子シュゼットの通販サイト
3.パンナコッタ
パンナコッタ(伊: Pannacotta) はイタリア語で「調理したクリーム」という意味。
ドルチェの代表でもある「パンナコッタ」は、イタリアンレストランによくある日本でも有名なデザート。
つるりとした口当たりが特徴の生クリームを使ったデザートです。
パンナコッタはプリンやババロアなどとよく似ておりますが、パンナコッタはは生クリームなどの乳製品と砂糖を混ぜてゼラチンで固めたもので卵などを一切使わないドルチェです。
パンナコッタには写真にあるようにベリー系のジャムや果肉を添えて頂くことが美味しいですよね。
甘みの強いパンナコッタにはさっぱりと甘酸っぱいストロベリーやブルーベリーなどのベリー系がよく合います。
濃厚で口当たりなめらかなドルチェのパンナコッタは絶対に食べたいドルチェの一つですね。
そのパンナコッタと先程のティラミスを合わせたイタリアンドルチェセットはこちら。
以上、イタリアスイーツ おすすめ3選でした。
ではまた!