1口馬主

【2021上期考察】G1勝ち星の多いクラブは

前回のG1宝塚記念はサンデーレーシングのクロノジェネシスが優勝。
2着はユニコーンライオン,3着はレイパパレとクラブ馬主の1,2,3‼という結果でした。

そして気が付けば上半期G1は終了。
そこで、今回は宝塚記念が終わり、2021上半期を顧みて
2021上半期G1勝ち星の多いクラブを考察します。


どの馬主が勝っているか検証します。

【結論】サンデーレーシングの勝利‼ 

以下3点から見ていきます。
1.2021上期G1勝ち個人馬主vs1口馬主
2.2021上期G1勝ちのクラブは
3.2021上期G1勝ち馬の募集時価格は

2021年上半期の勝ち馬主は
 ・フェブラリーS      個人馬主
 ・高松宮記念       個人馬主
 ・大阪杯         1口馬主
 ・桜花賞        個人馬主
 ・皐月賞         1口馬主
 ・天皇賞(春)        個人馬主
 ・NHKマイルカップ   1口馬主
 ・ヴィクトリアマイル  1口馬主
 ・優駿牝馬         1口馬主
 ・東京優駿       1口馬主
 ・安田記念        個人馬主
 ・宝塚記念          1口馬主
 ⇒個人馬主5勝、1口馬主が7勝と2021上半期は1口馬主が勝利!!。

もう少し詳しく1口馬主の中で何処のクラブか強いのか、またどの程度の募集価格であるか、クラブ名と当時の募集価格を見ていきます。
サンデーレーシング:4頭
 ・NHKマイルカップ:シュネルマイスター⇒募集価格:5,000万 125万/40口
 ・ヴィクトリアマイル:グランアレグリア⇒募集価格:7,000万 175万/40口
 ・東京優駿:シャフリヤール⇒募集価格:12,000万 300万/40口
  ・宝塚記念:クロノジェネシスー⇒募集価格:1,400万 35万/40口

キャロットファーム:2頭
 ・大阪杯:レイパパレ⇒募集価格:6,000万 15万/400口
 ・皐月賞:エフフォーリア⇒募集価格:2,800万 7/400口
  

ラフィアン:1頭
 ・優駿牝馬:ユーバーレーベン⇒募集価格:1,500万 15万/100口
 

上半期は3つのクラブから計6頭が優勝しました。
中でも一番はサンデーレーシングの4勝‼ キャロットファームの2勝と合わせてノーザンファームグループは結果を出しています。
【過去検証】年度別クラブ成績ランキング

下半期もこの傾向は続くかと思われますが、他のクラブ、特に非ノーザンファームグループの巻き返しにも期待したいところですね。

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ではまた!



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