名古屋グランパス

【2022第9節鹿島戦】グランパス選手レビューBEST3&WORST3

2勝3敗2分けで迎えた2022シーズンのリーグ戦8試合目、第9節はアウェイでの鹿島アントラーズ戦。
ルヴァンカップを挟んでいますが調子の上がらない中鬼門と呼ばれていた鹿島スタジアムでの戦いです。

今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。

では4月17日に行われた名古屋-鹿島アントラーズ戦をDAZN観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2022.4.17
カシマスタジアム 15時00分開始

【結果】名古屋グランパス 0-0 鹿島アントラーズ
【チーム評点】
・得点を奪えずスコアレスドロー…
両チームの激しい守備が機能して互いに決定機をつくれなかった。
グランパスは序盤から中盤で攻撃を組み立てられず、守勢が続いた後半はシュートわずか2本と勢い不足。
ただ守備はセンターバック3人にして、5バックのような形で最終ラインが並び、守りの安定感は増した試合だった。

【グランパス選手&監督評】WORST3

・第3位&第2位

特に無し

・第1位

内田 宅哉
後半81分よりグランパスでのでデビュー戦を飾る。
連携面で戸惑いが見られ、守備面でも緩い守備が目立った。
ゴール前のシュートシーンではマテウスと被ったのは残念だった。
まだこれからか……。


【グランパス選手&監督評】BEST3

・第3位

特に無し

・第2位

丸山祐市
復帰戦の2戦目。
センターの3バックが最後まで集中を切らさず守り切った。
攻撃では左足からのロングキックが効いていた、特に後半終盤の時間帯。
前線までオーバーラップしてクロスボールに飛び込むなど長期怪我明けとは思えないスタミナを見せてくれた。

・第1位

藤井陽也
最終ラインの3バックのセンターを務める。
森下から「今日は藤井選手を褒めるべきじゃないですか」 と言われるぐらい21歳の男がひるむことなく身体を張ったプレー。
強力2トップ相手に空中戦で全く負けていなかった。
3バックの中央もあっているようだ。

まとめ
   鹿島の2トップを封じる
  3バックの安定感。
  藤井に安定感があった。
  3バックのセンターがあっているか…。

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*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

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ではまた!

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