名古屋グランパス

競馬のＧ１競争。
G1に愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。

いよいよ‼ヴィクトリアマイルです。

東京・芝1600メートル
2006年の番組改定で、春季に4歳以上の牝馬の目標となるGⅠ競走として「ヴィクトリアマイル」が新設された。
東京競馬場・芝1600メートルを舞台に、4歳以上の牝馬限定・定量の条件で行われており、“春の女王決定戦”に位置付け。
先週のNHKマイルカップと同様にマイラーとしての総合力を試されるコース。

昨年は募集総額7,000万円のサンデーレーシングのグランアレグリアが優勝。
昨年検証した、
【検証】第16回ヴィクトリアマイル　個人vs1口馬主
過去個人馬主が強かったのが、徐々に1口馬主が強くなっているレースですが…。

今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主）がヴィクトリアマイルに強いか、ポイント制で検証していきます。

ポイント制計算方法
1.直近5年の勝ち馬　1着＝5ポイント
2.直近5年の馬券圏内（3着まで) 2着＝3ポイント、3着＝2ポイント
3.今年の出走　出走馬1頭＝1ポイント

【結論】シルクレーシングがトップ‼　

以下3点から見ていきます。
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は
3.今年の出走は

1.直近5年のの勝ち馬は

開催年：勝ち馬：１口馬主
2021年5月グランアレグリアサンデーレーシング
2020年5月アーモンドアイシルクレーシング
2019年5月ノームコア
2018年5月ジュールポレール G1レーシング
2017年5月アドマイヤリード

３つのクラブがヴィクトリアマイルを勝っています。
特にノーザンファームグループのクラブたちが強い‼

2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は

・1口馬主馬券圏内（3着まで)
ポイント制おさらいです。

＜1着＝5ポイント、2着＝2ポイント、3着＝1ポイント＞

【直近5年2着馬】

開催年： 2着馬：１口馬主
2021年5月ランブリングアレー社台レースホース
2020年5月サウンドキアラ
2019年5月プリモシーンシルクレーシング
2018年5月リスグラシューキャロットファーム
2017年5月デンコウアンジュ

【直近5年3着馬】

開催年： 3着馬：１口馬主
2021年5月マジックキャッスル社台レースホース
2020年5月ノームコア
2019年5月クロコスミア
2018年5月レッドアヴァンセ東京ホースレーシング
2017年5月ジュールポレール G1レーシング

【1～3着のポイントの内訳】

シルクレーシング⇒8p
G1レーシング⇒7p
サンデーレーシング・社台レースホース⇒5p

直近の5年間では、シルクレーシングが8pでトップ‼

僅差でG1レーシング、そしてサンデーレーシング・社台レースホースが続きます。
今回もノーザンファームグループのクラブが非常に強いレースです。

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3.今年の出走は

馬番馬名クラブ名
1 デアリングタクトノルマンディー
2 ソングラインサンデーR
3 メイショウミモザ
4 マジックキャッスル社台RH
5 ソダシ
6 ディヴィーナ
7 レシステンシアキャロットF
8 クリノプレミアム
9 アブレイズ
10 ローザノワール
11 ファインルージュ
12 ミスニューヨーク
13 レイパパレキャロットF
14 アカイイト
15 アンドヴァラナウトサンデーR
16 デゼル社台RH
17 シャドウディーヴァ
18 テルツェットシルクR