競馬のG1競争。
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。
今週は‼秋華賞です。
阪神・芝2000メートル(内回り)
スタンド前スタートから内回りコースを1周するレイアウト。
ゴール前の直線は356.5メートル(Aコース使用時)と長くないので、切れ味に頼ったタイプでは厳しい。
勝ち負けに加わるためには、早めのペースアップに対応して機敏に動いていく必要がある。
良い脚を長く使えるしぶとい馬が本領を発揮する舞台。
昨年は金子真人ホールディングスのアカイトリノムスメが優勝‼
昨年検証した、
【検証】第26回秋華賞 個人vs1口馬主
において5:5で個人馬主と1口馬主が互角でした。
今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主)が秋華賞に強いか、ポイント制で検証していきます。
1.直近5年の勝ち馬 1着=5ポイント
2.直近5年の馬券圏内(3着まで) 2着=3ポイント、3着=2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント
【結論】サンデーレーシングが9ポイントでトップ‼
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走は
1.直近5年の勝ち馬は
開催年: 勝ち馬: 1口馬主
2021年10月 アカイトリノムスメ
2020年10月 デアリングタクト ノルマンディー
2019年10月 クロノジェネシス サンデーレーシング
2018年10月 アーモンドアイ シルクレーシング
2017年10月 レッドファルクス
3つのクラブ(一口馬主)馬が勝っています。
ノーザンファームグループがやはり強いですガがノルマンディーも健闘しています。
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
【直近5年2着馬】
開催年: 2着馬: 1口馬主
2021年10月 ファインルージュ
2020年10月 マジックキャッスル 社台レースホース
2019年10月 カレンブーケドール
2018年10月 ミッキーチャーム
2017年10月 リスグラシュー キャロットファーム
【直近5年3着馬】
開催年: 3着馬: 1口馬主
2021年10月 アンドヴァラナウト サンデーレーシング
2020年10月 ソフトフルート
2019年10月 シゲルピンクダイヤ
2018年10月 カンタービレ
2017年10月 モズカッチャン
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
ポイント制おさらいです。
【1~3着のポイントの内訳】
サンデーレーシング⇒7p
シルクレーシング⇒5p
ノルマンディー⇒5p
社台レースホース⇒3p
キャロットファーム⇒3p
直近の5年間では、5つのクラブがポイントを獲得。
やはりというか社台・ノーザンファームグループの強さが光ります。
3.今年の出走は
ポイント制おさらいです。
馬番 馬名 クラブ名
1 ウインエクレール ウイン
2 ライラック
3 タガノフィナーレ
4 ラブパイロー
5 ストーリア ロードHC
6 メモリーレゾン
7 スタニングローズ サンデーR
8 ナミュール キャロットF
9 スターズオンアース 社台RH
10 アートハウス
11 エグランタイン
12 ウォーターナビレラ
13 エリカヴィータ
14 ブライトオンベイス ヒダカBU
15 サウンドビバーチェ
16 プレサージュリフト サンデーR
今年は16頭中、6つのクラブから計7頭の出走。
半数近くがクラブ馬の出走ですね。
1位はサンデーレーシングの9p‼
同率2位はシルクレーシング・ノルマンディーの5pで並ぶ
以下社台レースホース・キャロットファームの4p
楽しみがつきませんね!
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ではまた!