30年とは開幕時から見ているものにとって感慨深いものがあります…。
2勝5敗5分けで迎えた2022シーズンの第13節はホームでセレッソ大阪戦。
今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
OBマッチも開催されるので久しぶりの現地観戦を行った、
5月14日に行われた名古屋-セレッソ大阪戦、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2022.5.14
豊田スタジアム 14時00分開始
【結果】名古屋グランパス 1-0 セレッソ大阪
【チーム評点】
・グランパスは1点を守り7戦ぶりの勝利を挙げる‼
前半6分にマテウスからのスルーパスをタイミングよく飛び出した仙頭が受け、ゴールキーパーとの1対1を制して先制ゴール‼
後半は危ない場面もあったが、中盤をダブルボランチにする布陣変更や選手交代で流れを取り戻して、決定機を多く作らせず、OB戦からつめかけたサポーターの前で勝利を飾った。
【グランパス選手&監督評】WORST3
・第1位
藤井陽也
今回も決して悪い出来ではなかったが…。
がまたしても早い時間帯での安易なイエローカードが、センターバックの中央を守るものとしては大きなマイナスポイント。
この試合ではその後、安定したプレーを続けており交代することは無かったが、見るものとしては早々のイエローカードは不安になる。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
石田遼太郎
後半15分、悪い流れになっていたところでの途中出場。
前線でボールを追いかけハードワーク して相手の背後に抜け出す動きを繰り返す。
相手にとって脅威となり、傾きかけた流れを取り戻す一因になる。
ただ、後半終了間際のゴール前でフリーの場面で放ったシュートはクロスバー上へ。
ここは枠に飛ばしたいところ…。
・第2位
丸山祐市
中谷、藤井も含め最終ラインの3人は、ほとんど外や前に引っ張り出されることはなく、中央でプレー出来ていた。
丸山復帰後守備が一番安定した試合。
また攻撃では高い位置まで保持して左サイドの相馬へのパス出しで良さを出していた。
長期の怪我明けでまだ完全ではない中で、どんどん良いプレーが増えてきていると思う。
・第1位
マテウス
前半早々の相手選手を交わして仙頭へのスルーパスのアシストは大きかった‼
他にもオフサイドにはなってしまったが、2度クロスボールに飛び込んでゴールに流し込んだポジショニングの良さも目立ち、FWとしての仕事を果たした‼。
前半早々の1点を死守‼
7戦ぶり勝利
ゴールは取り消されたが攻撃はやはりマテウスから
世界最高峰の戦い‼
ヨーロッパチャンピオンズリーグもいよいよ佳境を迎えています。
特にレアルマドリードの戦いは一見の価値あり‼
【WOWOW視聴】UEFAチャンピオンズリーグベスト16勝ち抜くのは? 見逃せない3選
ベスト16のパリサンジェルマン戦のドラマチックな逆転劇‼
準々決勝の激闘のチェルシー戦‼
そしてファーストレグでは3-4の打ち合いとなったマンチェスターシティ戦との準決勝‼
本当にすごい試合を見せてくれています。
グランパスの試合と比較して観てみると…。
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
ではまた!