6/22(水)第102回 天皇杯3回戦 金沢戦
ミッドウィークに行われてた天皇杯の名古屋グランパスは残念ながら放送が無く、非常に残念。
YouTubeのダイジェストで見た金沢戦は相馬が活躍していた様子でした。
が、ただ90分を通してみていないのでこの試合のレビューは控る事とします。
代表活動による中断期間が明け、久々のリーグ戦。
5勝6敗5分けで迎えた2022シーズンの第17節はアウェイでの浦和レッズ戦。
今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
DAZN観戦を行った、
6月18日に行われた名古屋-浦和レッズ戦、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2022.6.18
埼玉スタジアム 19時00分開始
【結果】名古屋グランパス 0-3 浦和レッズ
【チーム評点】
・グランパスは序盤から守備陣のほころびが出て失点を重ね、今季初の連敗。
前半20分過ぎにセットプレーから連続失点を喫すると36分には連携で綺麗に崩されて3点目を決められ、ジ・エンド。
ファストブレイクも決まらないグランパスは無得点に終わる。
運動量も少なく、組み立てに苦しみ迫力を欠いた。
【グランパス選手&監督評】WORST3
・第3位
レオシルバ
前半21分の1失点目、セットプレーからゴール前で浦和のショルツを抑えていったが競り負け。
ゴールキーパーの武田が前に飛び出しつらい状況になり、ヘッドを許して大事な先制点を失う。
中途半端な対応で浦和を勢いつかせてしまった。
・第2位
石田遼太郎
前半での途中交代は本人が一番悔しかっただろう。
だがしかし、せっかくの先発出場を生かせなかったのは確か。
持ち味のアグレッシブな動きをもっと見せて、前から積極的にプレスを掛けに行って欲しかった。
第1位
長谷川監督
この試合前まで9戦続けて勝ちの無い浦和に対し、気迫・動き共に最初からやられっぱなし。
前半だけで3失点と後半見る価値の無い試合としてしまった。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位&第2位<
特になし
・第1位
マテウス
この試合もマテウスの左足は脅威を与えていた。
というよりもマテウスからしか得点の匂いがしなかった。
ただ試合が進むにつれて独りよがりのプレーが増えていったのは仕方がないとはいえ残念だった。
相手とは対照的に疲労色濃く動きに精彩無し
立ち上がりから消極的で前半で試合が終わる
9戦続けて勝ちの無い相手に3失点の完敗‼
世界最高峰の戦い‼
ヨーロッパチャンピオンズリーグ。
特にレアルマドリードの戦いは一見の価値あり‼
今季のチャンピオンズリーグの戦いを見直してみるのもいいかもしれません。
【WOWOW視聴】UEFAチャンピオンズリーグベスト16勝ち抜くのは? 見逃せない3選
ベスト16のパリサンジェルマン戦のドラマチックな逆転劇‼
準々決勝の激闘のチェルシー戦‼
そしてファーストレグでは3-4の打ち合いとなったマンチェスターシティ戦との準決勝‼
本当にすごい試合を見せてくれています。
グランパスの試合と比較して観てみると…。
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