名古屋グランパス

昨シーズン初制覇を飾ったルヴァンカップ‼　
今シーズングランパスは1次リーグから参加します。

大会開催日程大会方式試合方式
ルヴァンカップ
（Ｊ１／18チーム）
（Ｊ２／2チーム）

■グループステージ
第1節 2月23日（水・祝）清水 H
第2節 3月2日（水）広島 A
第3節 3月26日（土）徳島　H
第4節 4月13日（水）広島　H
第5節 4月23日（土）清水 A
第6節 5月18日（水）徳島 A

■グループステージ
ＡＣＬに出場する4チーム（川崎Ｆ、浦和、横浜FM、神戸）を除くＪ１の14チームとＪ２の2チーム（前年度Ｊ１の17位、18位）の16チームを 4グループに分け、各グループで2回戦総当たり（ホーム＆アウェイ方式）のリーグ戦を行う。
各グループ上位2チームの8チームがプレーオフステージに進出する。

※グループステージ各グループの組み合わせは、２０２１明治安田生命Ｊ１リーグおよびＪ２リーグの順位をもとに決定 ■グループステージ
＜試合方式および勝敗の決定＞
90分間(前後半各45分)の試合を行い、勝敗が決しない場合は引き分けとする。
＜勝点＞
勝利：3点、引き分け：1点、敗戦：0点

＜順位の決定＞
グループステージが終了した時点で、勝点合計の多いチームを上位とし、順位を決定する。
ただし、勝点が同じ場合は、以下の順によって順位を決定する。
①勝点が同一のチーム同士で行った試合の勝点
②勝点が同一のチーム同士で行った試合の得失点差
③勝点が同一のチーム同士で行った試合の得点
④勝点が同一のチーム同士で行った試合のアウェイゴール

①～④を適用してもなお、順位が決定しない場合、①～④を当該チームの直接対決に限り再度適用して、最終順位が決まる。この手順で決定に至らない場合、⑤～⑨が適用される。
⑤グループ内の全試合の得失点差
⑥グループ内の全試合の得点
⑦順位決定にかかわるチームが2チームのみで、その両チームがフィールド上にいる場合はPK方式
⑧反則ポイントの少ない順

今年も昨年同様、BEST3＆WORST3式選手評を行います。

【選手評】
①★～★★★★★　5点満点
②監督・選手のBEST3＆WORST3方式
【理由】　よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。

では2月24日に行われた名古屋-清水戦をスカパー！観戦した、名古屋グランパスの選手採点＆寸評を行っていきます。

2022.2.23 豊田スタジアム　14時00分開始

【結果】名古屋グランパス 0-0 清水エスパルス
【チーム評点】
・J1開幕戦から先発を8人入れ替えターンオーバーを図った名古屋グランパス。
チャンスは作っていた…、しかし…。
特に前半15分くらいまでのチャンスを決めたいところだった。
今日の一番のどよめきは何と言っても後半途中出場でプロデビューをはかった【グラのヒデ】こと今シーズングランパスU-18から昇格した甲田英将。
勝てはしなかったが観戦したサポーターは今後の楽しみを感じた試合ではなかっただろうか。

【グランパス選手＆監督評】WORST3

・第3位＆第2位

特に無し

・第1位

柿谷曜一朗
好きな選手なのだがJ1開幕戦に引き続きWORST1位に‼
先発出場を果たした今節、前半左サイドからの低いクロスをゴール前でダイレクトシュートした場面。
大きく吹かしたが天才柿谷であれば枠に飛ばして欲しい所だった。
コンディション、試合勘ともにまだまだこれからか…。

リンク

【グランパス選手＆監督評】BEST3

・第3位

甲田英将
今季グランパスU-18から昇格した甲田は後半38分に途中出場。
どのような選手か期待をもって見ていたのだが2度目のボールタッチの機会だった後半ロスタイム。
右サイドでボールを受けると相手守備4人次々に交わして左足でシュート。
右にそれて得点にはならなかったがどよめきを起こすプレーで片鱗を見せる。
この試合を観戦したサポーターは、今後の甲田のプレーを見るためにスカパーに加入しても良いと思ったのではないだろうか。