現地時間11月3日、4日(日本時間4日、5日)にアメリカ・サンタアニタパーク競馬場で開催されている2023ブリーダーズカップ。
“米国競馬の祭典” と称されるビッグイベントに、日本から計8頭が出走しました。
2日目には、うち4競走で日本でも馬券発売を実施。
発走は日本時間では日曜の早朝でしたが、日本馬の雄姿を見届けた人も大勢いるのではないでしょうか。
早朝でしたが眠い目をこすりながら僕もスカパー!のグリーンチャンネルが無料で放送していてくれたお蔭で観戦しました。
今年は西海岸で開催された影響もあるのか例年より多数の日本馬がアメリカのブリーダーズカップに参戦しましたが、その中で、いくつのクラブが参加したか検証します。
【結論】2つのクラブから計4頭が参戦‼
1.サンデーレーシング
1.ウィン
サンデーレーシング
今までヨーロッパやアラブには海外遠征を行っていた一口クラブの中でも、なぜかアメリカには積極的ではなかった、一番のビッククラブが今年はブリーダーズカップに参戦。
【2023ブリーダーズカップ出走馬】
ソングライン
出走レース:ブリーダーズカップマイル(3歳上・米G1・芝1600m)
5歳牝
父;キズナ
母;ルミナスパレード
母父;シンボリクリスエス
募集価格;一口65万/40口
シャフリヤール
出走レース:ブリーダーズカップターフ(3歳上・米G1・芝2400m)
5歳牡
父;ディープインパクト
母;ドバイマジェスティ
母父;Essence of Dubai
募集価格;一口300万/40口
ウィン
最近では香港競馬に積極的に参戦しているイメージが強いウィンレーシングクラブ。
ウィンブライト、ウィンマリリンが香港の国際G1を制していますが、今年はブリーダーズカップにも積極的に参戦。
【2023ブリーダーズカップ出走馬】
ウィンマリリン
出走レース:ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(3歳上牝・米G1・芝2000m)
6歳牝
父;スクリーンヒーロー
母;コスモチェーロ
母父;Fusaichi Pegasus
募集価格;一口6万/400口
ウインカーネリアン
出走レース:ブリーダーズカップマイル(3歳上・米G1・芝1600m)
6歳牡
父;スクリーンヒーロー
母;コスモクリスタル
母父;マイネルラヴ
募集価格;一口6.5万/400口
出走数1位は同率 ‼
1位;サンデーレーシング
1位;ウィン
将来このブリーダーズカップに優勝する馬に出資する事が出来ると良いですよね。
スカパー!ならグリーンチャンネルが見ることが出来ます。
ではまた!