Jリーグ2023 ホーム開幕戦‼
前節、後半はあまり良い内容とは言えませんでしたが1-0で勝利した名古屋グランパス‼。
開幕2連勝に向け天気も良好です。
今節も同様にBEST3&WORST3式にて選手評を行いたいと思います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
2月25日に行われた名古屋-京都サンガFc戦の名古屋グランパス選手採点&寸評を行っていきます。
【結果】名古屋グランパス 1-0 京都サンガFC
【チーム評点】4.0
・グランパスは虎の子の1点を守りきり逃げ切った‼
後半17分、ペナルティエリア内でユンカーのパスを受けた永井が押し込み先制‼
その後追加点は奪えなかったが手堅い守備から森下らが起点となってカウンターを仕掛け、攻撃の手を緩めず。
しかし何と言っても後半序盤の決定機を救った守護神の安定感が目についた試合だった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
第3位&第2位
特に無し
第1位
稲垣祥:2.5
運動量は今シーズンも相変わらず。
だが、自陣ゴール前でのパスミスからあわやの決定的なシーンをつくられる。
ここで点を取られていたら今日の試合の結果は逆になっていただろう。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
永井謙佑&ユンカー&米本拓司:3.5
得点の起点は米本からだった。
ペナルティエリア手前から、前にいた永井がスルーしてユンカーへ縦パス。
そのユンカーは京都のディフェンダーを背負いながらボールを前へ落すと、永井が左足でダイレクトシュート‼
綺麗な連携、特に最初の米本からの奥にいたユンカーへのパスが素晴らしかった‼
・第2位
森下龍矢:4.0
今節も積極性を見せてくれていた。
特に前半何度もマテウスを追い越すプレーで、右サイドからチャンスメーク。
クロスボールの精度も悪くなく得点の匂いを感じさせた。
今のシステムになり一番輝いて見えるのは彼ではないだろうか。
・第1位
ランゲラック:4.5
後半京都が前から激しいプレスを掛けに来たことで、ゴール前でグランパス守備陣が落ち着かずにパスミスしてあわやのシーンをを招いた。
それを2度ゴールを許さず鍵をかける。
その後に決勝点が生まれていることを考えると、この試合のMOM!
それ以外にも特に前半、前のスペースに出てパンチングを繰り出すシーンを見ると今年は昨年より一段アグレッシブなプレーが感じられ、調子が良いようだ。
グランパス2023ホーム開幕戦を白星で飾リ連勝‼
鮮やかな連携から永井が初ホーム開幕弾
守護神ピンチをふせぐ好セーブ‼
【名古屋グランパス パートナーズ紹介】
アメリカ空軍のコントラクターとして誕生したAVIREX社は名古屋グランパスのシルバーパートナーです。
■コラボ商品
【GRAMPUS × AVIREX】のコラボレーションTシャツ。
デザイン:フロントにロゴとエンブレム、30周年記念のパッチを施し、
バックにAVIREXのAマークと名古屋グランパスエイトのロゴグラフィックをプリント。
チームスピリッツを表すグラフィックカラーが、「闘魂」と「華やかさ」を感じさせます。