【2024グランパス】今シーズンの活躍が楽しみな既存選手BEST3

始まりました。
1月14日（日）に豊田合成記念体育館エントリオ（愛知県稲沢市）にて「2024シーズン名古屋グランパス新体制発表会」が開催されました。

今シーズンの名古屋グランパスはエンブレムも変わり、

また昨シーズンから多くの選手が入れ替わることになりました。
移籍していった選手の中には今まで応援して思い入れのある選手もおり、"なぜ移籍？”と複雑な感情のある選手もいます。
ただ移籍していった選手の事をいつまでも思っていても仕方ありません。

今シーズンの活躍が楽しみな選手、その中で今回は昨シーズンまで在籍していた選手から活躍を期待したい選手を考察します。

今シーズンの活躍が楽しみな既存選手BEST3は？
3選手を検証します。

＊BEST3＝1口が独自選定

【結論】覚悟を持っての復帰からチームの顔に‼　伝統の背番号”７”を継ぐ男

注目3選手はこちら！
3.久保藤次郎選手
2.稲垣祥選手
1.和泉竜司選手

3.久保藤次郎選手

名古屋グランパス岡崎スクール出身・藤枝から移籍の昇り龍

J3通算36試合、J2通算27試合出場した藤枝MYFCより完全移籍で加入。
名古屋グランパス岡崎スクール → グランパスみよしFC → 帝京大可児高等学校 → 中京大学 → 藤枝MYFCと進んだ愛知県岡崎市出身の地元出身選手。

今シーズンはウイングバックのポジションに多く有望な新加入選手が加わり、ポジション争いは激しくなりそう。
しかし昨年のルヴァンカップ準々決勝の鹿島戦第1戦でみせた、サイドからカットインして中へ切り込み起死回生のゴール！
が非常に印象強く残っており、積極的になドリブルをもっと見せて欲しい。
課題は90分のスタミナと守備か。
ただ今シーズンもっと見てみたい選手の一人です。

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2.稲垣祥選手

「チームの心臓」として代えの効かない存在

昨シーズン、2季目の主将を務め、警告の累積で出場停止となった最終節を除き、リーグ戦33試合に出場。
昨シーズンも「チームの心臓」として代えの効かない存在だった。
ただ一昨年のまさに大車輪の活躍から比べると印象度は薄かったのも事実。
特に相棒でもある米本選手がけがで出場していないときは良さを発揮しずらい状況だったかもしれません。
今シーズンはデイフェンスメンバーが多く入れ替わることになり、彼のキャプテンシーがもっと要求されることになります。
その中でも特徴である守備力やダイナミックな攻め上がり、そしてそこからのミドルシュートをもっと見てみたいところです。

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1.和泉竜司選手

未来を担う覚悟を持っての復帰から更なる活躍へ

昨シーズン4年ぶりにグランパスに復帰。
その時はまさか戻ってくるとは思わず、かなりの覚悟を持って戻ってきてくれと感激しました。
ポジションはウイングバック・トップ下とポリバレントさは相変わらずで、”上手い”とうならせるプレーの数も一番多かったと思います。
今シーズンはチームの顔としてチームを引っ張り、グランパスの7番に相応しいプレーでもっと魅了して欲しい。

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1kuchi結論

　　　1.覚悟を持っての復帰からチームの顔へ和泉竜司選手
　 2.「チームの心臓」として代えの効かない存在　稲垣祥選手
3.名古屋グランパス岡崎スクール出身　久保藤次郎選手
　