アジア・チャンピオンズリーグ AＣＬ 決勝トーナメント1回戦
相手は韓国の大邱
2019年シーズン以来2度目のAFCチャンピオンズリーグ出場となる大邱FC。
今季Kリーグ1（1部）では28試合終えて勝ち点41の3位。
開幕当初は一時最下位に転落するなど不振にあえいだが、クラブ史上初のリーグ6連勝を達成するなど、ACLに出場する韓国勢では最も勢いがあると言ってもよく難敵です。
1発勝負のトーナメント方式、ホーム豊田スタジアムだけに負けられない戦い‼
今年の選手評のおさらいです。
①★～★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3＆WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。
では9月14日に行われた名古屋-大邱戦をDAZNにて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点＆寸評を行っていきます。
2021.9.14 豊田スタジアム 18時00分開始
【結果】名古屋グランパス 4-2 大邱
【チーム評点】
・序盤は4分に先制されるまさかの苦しい戦い。
しかしながらその後スタジアムが歓声に揺れる事となる。
その中心で両腕で大きく広げたのはシュビルツォク‼
EUROに出場したポーランド代表は、前半1-2で折り返す苦しい戦いにハーフタイムに気合を入れてチームメイトを鼓舞すると、ハットトリックを決める大活躍‼。
その後さらにコーナーキックから中谷が決めて4-2。 BEST8進出を見事に決める‼。
【選手＆監督評】WORST3
・第3位＆第2位＆第位
該当者無し
【選手＆監督評】BEST3
・第3位
森下龍也
後半開始から左サイドハーフで途中出場すると積極的に仕掛け2点目をアシスト。
小気味良い動きは、ここ最近存在感を増している‼。
・第2位
前田直輝
前半1点目のシーンのシュビルツォクへ出したヒールキックパスは冷静でおしゃれなプレー。
2点目となる森下とのコンビネーションでの崩しも良かった。
・第1位
シュビルツォク
最初は0-1の前半12分だった。左サイドで前田からヒールキックでパスを受けると、冷静にゴールへ‼
次は1-2で迎えた後半18分、左サイドから森下のクロスを頭で合わせる。
その2分後には、敵陣深くでボールを奪い、マークを吹き飛ばして右足で3点目。
どれも見事なゴールでこれぞまさにリアルストライカー‼
＊ＭＯＭ＝1口が独自選定
＊採点は★5満点,1口独自選定
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では、また！
