秋の夜長のミッドウィーク、天皇杯準々決勝C大阪戦
ホーム豊田スタジアムで行われ、負けられない戦いです。
今年の選手評のおさらいです。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。
では10月27日に行われた名古屋-C大阪戦をスカパー!
にて観戦した、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2021.10.27 豊田スタジアム 18時00分開始
【結果】名古屋グランパス 0-3 セレッソ大阪
【チーム評点】
・完敗!前半にC大阪清武のコーナーキックから2得点。
32分に鳥海に先制され、6分後チアゴに加点される。この時点で敗戦が決定的となる。
後半メンバー交代で活性化を図るも17分にはタガートにダメ押しされ、万事休す。
【選手&監督評】WORST3
・第3位
ランゲラック
1点目の失点シーン。C大阪清武のコーナーキックから良いボールが入ったが、前に出たのなら、ボールに触れたかった。
2失点目もコーナーキックから。ここはチームとして、対策を練らないと…
・第2位
マッシモ・フィッカデンティ
10/17のACL準々決勝浦項戦(韓国)、10/24のリーグ戦神戸戦(豊スタ)、そして今節とセットプレーから失点を繰り返す。
監督のコメント曰く「対策を立ててきたのにやられてしまい、本当にすごく残念」とあったが、どのように対策を立てたのかまるで見えない。
また連続対戦となる、中2日で行われる次節のルヴァンカップ決勝を見据えて相手は主力を温存してきているにもかかわらず、一戦必勝のフルメンバーで挑みながら良いところが全くなく完敗。
後半メンバーを3人同時に代えてみても試合内容は変わらず。
先制されると攻撃に変化を与えることが出来ないのは開幕当初から変わらず課題…。
・第1位
木本恭平
登録の関係でキムミンテが出場できないためセンターバックで中谷とコンビを組むが、センターバックでは、木本の良さがあまり見えない。2失点目もC大阪清武のコーナーキックから良いボールが入ったが、チアゴに競り負け失点となり、この時点で敗戦が決定的となる。
古巣相手に良いところを見せることが出来なかった。
【選手&監督評】BEST3
・第3位&第2位&第1位
該当者無し
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
【秋の1口!】
秋といえばやはり栗きんとんではないでしょうか。
そして栗きんとんといえば……… 恵那川上屋が何と言ってもおすすめ!
栗きんとんは栗を砂糖のみでシンプルに味付けし炊き上げ、
茶巾で絞った、素朴ながらも素材本来の風味を満喫できるお菓子で、大変人気です。
次は週末ルヴァンカップ決勝もC大阪と対戦。
リベンジマッチです!
ではまた!