名古屋グランパス

【2021第34節柏戦】グランパス選手レビュー

ルヴァンカップ初優勝を飾ったグランパス。

【ルヴァン杯決勝C大阪戦】グランパス選手レビュー

余韻に浸る暇はなくすぐに残りのリーグ戦が始まります。
現在4位のグランパスは残り全勝して、来年のACL圏内の3位に入りたいところ。
今節は柏戦をレビューします。

ホームの豊田スタジアムです

今年の選手評のおさらいです。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。

では11月3日に行われた名古屋-柏戦を現地にて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2021.11.3 豊田スタジアム 15時00分開始

【結果】名古屋グランパス 2-0 柏レイソル
【チーム評点】
・前半34分、ゴール前で稲垣のパスを受けたシュビルツォクが相手ゴール前でゴールキーパーも動きを見ながら交わして冷静にゴールへ蹴りこみシュートを決める。
後半26分には中谷が右コーナーキックからヘディングで合わせて2-0。
グランパスは少ない好機を逃がさず堅実に勝利!

【選手&監督評】WORST3

・第3位&第2位&第1位
該当者無し


 

【選手&監督評】BEST3

・第3位
稲垣祥
米本が怪我で離脱中の中、10月全試合にフル出場した稲垣。
ルヴァンカップ決勝においても優勝を決定的とする2点目を奪うなど、稲垣の攻守の活躍がグランパスの生命線となっている。
今節柏戦においても、シュビルツォクとのワンツーから中央に走り込んだシュビルツォックへ高速クロスボール。
1点目は稲垣から始まっている。
攻守に渡る稲垣の活躍無くしてグランパス浮上は無し。

・第2位 
シュビルツォク
前半34分の得点シーン、ゴールを前にしても冷静だった! 
稲垣とのコンビで守備を崩し、左ポストの近くで相手ゴールキーパーと1対1に。
こらえきれずにゴールキーパーが横っ飛びするのを待って、ゴールの左上に突き刺す! 見ていても気持ちの良いゴールだった。

  

・第1位
中谷進之介
2点目の得点シーン。キムミンテが相手選手をブロックして、中谷がフリーの状態でゴール前に入りゴール左へ流し込む。
豊田スタジアムが歓喜の渦に!。
心身ともに苦しい中で決めた一撃は古巣相手でも思わず感情が爆発した良いゴールシーンだった。
中3日以内が続く、4連戦目となり、本人曰く 「フィジカルは難しかった。めちゃめちゃ苦しかった」と疲労の蓄積を認めた。
そのような身体面での劣勢を予測や周囲への声掛けによる連携でカバー。
ゲームキャプテンのキャプテンマークが似合ってきている。

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

【秋の1口!】

秋といえばやはり栗きんとんではないでしょうか。

そして栗きんとんといえば……… こちら

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では、また!

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