1口馬主

【検証】第73回阪神ジュベナイルフィリーズ 個人vs1口馬主強いのは 

先週はソダシの参戦で盛り上がりを見せた今年のチャンピオンズカップ!でした。
昨年の阪神ジュベナイルフィリーズ優勝から早くも1年が経ち、
ぬいぐるみも人気ですよね。

今回はその阪神ジュベナイルフィリーズ! 

個人馬主と1口馬主のどちらが強いか検証します。

【結論】7対3で1口馬主の強さが光る‼ 

以下3点から見ていきます。
1.2011年~2020年までの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走比率は

1.個人vs1口馬主 2011年~2020年までの勝ち馬は

開催日: 勝ち馬: 1口馬主
2020年12月 ソダシ
2019年12月 レシステンシア: キャロットファーム
2018年12月 ダノンファンタジー
2017年12月 ラッキーライラック: サンデーレーシング
2016年12月 ソウルスターリング: 社台レースホース
2015年12月 メジャーエンブレム: サンデーレーシング
2014年12月 ショウナンアデラ
2013年12月 レッドリヴェール: 東京ホースレーシング
2012年12月 ローブティサージュ: シルクレーシング
2011年12月 ジョワドヴィーヴル: サンデーレーシング

5つのクラブが阪神ジュベナイルフィリーズ!を勝っています。
サンデーレーシングが3勝とかなりの強さ‼
そしてキャロットファームシルクレーシングが各1勝。
阪神ジュベナイルフィリーズはノーザンファームグループが5勝と強いレースですね。
【過去検証】年度別クラブ成績ランキング

もう少し詳しくどの程度の募集価格かを見ていきます。
サンデーレーシング:3頭
 ・ラッキーライラック⇒募集価格:4,000万
 ・メジャーエンブレム⇒募集価格:2,000万
 ・ジョワドヴィーヴル⇒募集価格:7,000万

キャロットファーム:1頭
 ・レシステンシア⇒募集価格:2,600万

東京ホースレーシング:1頭
 ・レッドリヴェール⇒募集価格:1,600万

シルクレーシング:1頭
 ・ローブティサージュ⇒募集価格:1,500万

社台レースホース:1頭
 ・ソウルスターリング⇒募集価格:6,000万


2.個人vs1口馬主 直近5年の馬券圏内(3着まで)は

・1口馬主馬券圏内(3着まで)
今回はポイント制にして計算しています。

<1着=3ポイント、2着=2ポイント、3着=1ポイント>

【直近5年ポイント】
1口馬主:16p
個人馬主:14p
合計: 30 p

<一口馬主16ポイントの内訳>
サンデーレーシング⇒7p;1着1回,2着2回
キャロットファーム⇒5p;1着1回,2着1回 
社台レースホース⇒3p;1着1回
ラフィアン⇒1p;3着1回
直近の5年間では、1口馬主が30ポイント中16ポイントとやや強い傾向。
内訳をみるとサンデーレーシングキャロットファームのノーザンファームグループがやはり強いですね。

3.個人vs1口馬主 今年の出走比率は

馬番 馬名 クラブ名

1 ナムラクレア
2 ナムラリコリス
3 ヒノクニ
4 トーホウラビアン
5 スタティスティクス
6 タナザウィング
7 キミワクイーン
8 ステルナティーア:サンデーR
9 シークルーズ
10 サークルオブライフ
11 ラブリイユアアイズ
12 アネゴハダ
13 ウォーターナビレラ
14 サク
15 ダークペイジ
16 ベルクレスタ:サンデーR
17 ナミュール:キャロットF
18 パーソナルハイ:G1レーシング

今年は18頭中、3つのクラブから計4頭と過去と比べるとやや寂しい比率となっています。

1kuchi結論
    7対3で1口馬主が勝利‼ 
    特にノーザンファームグループの強さが光る
    今年の比率は低いが有力馬多い    
    

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ではまた!

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