今年もG1がやってきました‼フェブラリーステークスの季節です。
昨年は好位から抜け出したカフェファラオがG1初制覇。
今年も出走しますので2年連続制覇を目指します。
いつものように個人馬主と1口馬主のどちらが強いか検証します。
【結論】9対1で個人馬主が圧倒‼
1.2011年~2020年までの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走比率は
1.個人vs1口馬主 2011年~2020年までの勝ち馬は
開催日: 勝ち馬: 1口馬主
2021年2月 カフェファラオ
2020年2月 モズアスコット
2019年2月 インティ
2018年2月 ノンコノユメ
2017年2月 ゴールドドリーム
2016年2月 モーニン
2015年2月 コパノリッキー
2014年2月 コパノリッキー
2013年2月 グレープブランデー: 社台レースホース
2012年2月 テスタマッタ
1つのクラブのみフェブラリーステークスを勝っています。
社台レースホースが1勝!‼
そして毎回勝ち馬に上がる、キャロットファームとサンデーレーシングがなんと1頭もいません。
フェブラリーステークスは他の芝のG1レースと違いノーザンファームグループがが苦手としているレースですね。
【過去検証】年度別クラブ成績ランキング
もう少し詳しくどの程度の募集価格かを見ていきます。
・サンデーレーシング:3頭
・社台レースホース:⇒募集価格:2,400万
2.個人vs1口馬主 直近5年の馬券圏内(3着まで)は
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
今回はポイント制にして計算しています。
【直近5年ポイント】
1口馬主:2p
個人馬主:28p
合計: 30 p
【一口馬主16ポイントの内訳】
社台レースホース⇒1p;3着1回
ターフ・スポート⇒1p;3着1回
直近の5年間では、1口馬主:2ポイント,個人馬主:28pと圧倒的に個人馬主が強いレース。
内訳をみると社台レースホース、ターフ・スポート
で、毎回ポイントに上がる、キャロットファームとサンデーレーシングがなんと1頭もいません。
ちなみに10年の範囲でみてみると、
社台レースホース⇒5p
ターフ・スポート⇒3p
シルクレーシング⇒2p
友駿ホースクラブ⇒2p
となっており、サンデーレーシング、キャロットファームが、
やはり苦手としノーザンファームグループがが苦戦していることを示しています。
3.個人vs1口馬主 今年の出走比率は
馬番 馬名 クラブ名
1 テオレーマ
2 ダイワキャグニー
3 インティ
4 アルクトス
5 レッドルゼル: 東京ホースR
6 カフェファラオ
7 タイムフライヤー: サンデーR
8 サンライズノヴァ
9 サンライズホープ
10 スワーヴアラミス
11 ソダシ
12 ミューチャリー
13 ソリストサンダー
14 ケイティブレイブ
15 テイエムサウスダン
16 エアスピネル
今年は16頭中、2つのクラブから計2頭の出頭となっています。
他の芝のレースと比較すると、今年もやはりクラブ(1口馬主)の出走率が悪いですね。
ノーザンファームGが苦手としているレース
サンデー・キャロット以外のクラブか
楽しみがつきませんね!
オミクロン株の流行で蔓延防止も延長されそうですが、春には外出が出来ますでしょうか…。
それまでは……。
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