名古屋グランパス

【2022第6節G大阪戦】グランパス選手レビューBEST3&WORST3

1勝1敗2分けで迎えた2022シーズンのリーグ戦5試合目、第6節アウェイでのG大阪戦です。

今年も昨年同様、BEST3&WORST3式選手評を行います。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。

では4月2日に行われた名古屋-G大阪戦をDAZNて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2022.4.2
パナソニックスタジアム吹田 14時00分開始

【結果】名古屋グランパス 1-3 G大阪
【チーム評点】
・試合の入りは悪くなかった。
特に、酒井がボールキープしてゴール前へ走り込んだ仙頭へボールが送られたシーン、後ろから来たボールをダイレクトシュートしたシーンは惜しかった。
しかし、前半26分にセットプレーからG大阪のパトリックに決められて先制されると、流れが変わってしまった。
その為後半開始から思い切った策に出たのが長谷川グランパス。
昨シーズン全試合に出場して,今シーズンもフル出場の稲垣を交代。
柿谷を投入して、トップ下の仙頭をボランチに回して攻撃を掛けたかったが、逆に速攻を受け、さらに2点を追加される最悪の展開。
終盤に先頭の右足で1点を返すのが精一杯の試合。

【グランパス選手&監督評】WORST3

・第3位

宮原和也
後半9分にマテウスのクリアを触ってしまう形でオウンゴール。
不運な失点シーンではあるが、この試合2失点目は痛かった。
そして3点目も1対2のような形になってしまったが、あっさり決められた。

・第2位

稲垣祥
稲垣が昨シーズンからこのような交代となったのは初ではないだろうか。
監督曰く「消極的にみえた」との事だったが、ミスがあったりしても、普段はひょうひょうとしているようにみえるが、この日は気持ちの切り替えが上手くいかないように見えたのではないだろうか。

・第1位

チアゴ
スピードが不足気味の為、ガンバ大阪のパトリックに裏を取られ決定機を作られる。
苦手な背後のケアに追われ、不安定なプレーが多かった印象。

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【グランパス選手&監督評】BEST3

・第3位

特に無し

・第2位

仙頭啓矢
3-0の試合が決定的になった後でもあきらめず、相手が油断しているところをゴール前でボールを奪いゴール‼。
一矢報いた。

・第1位

ランゲラック 
3失点取られたが、近距離からガンバ大阪のパトリックのヘディングシュートを防ぐなど、絶体絶命のピンチを何度か救い試合を壊すことが無かった。
ビックセーブの連発はまさに守護神

まとめ
   前半開始良い場面もあったが
  しかしながら4戦勝ち無し!
  今シーズンワースト3失点の敗戦
  気持ちを切り替え立て直しへ!

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

<敵を食べる>
大阪の一口といえばやはりこれでしょうか…。


ではまた!

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