眼図rしい競馬のＧ１競争。
特にクラシックと呼ばれる3歳のG1。
牡馬なら日本ダービー、牝馬であれば桜花賞に愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。
いよいよ‼桜花賞です。
阪神・芝1600メートル（外回り）
昨年は金子真人さんのソダシが勝利。
珍しい白毛馬で今でも人気がありますよね。
オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主）が桜花賞に強いか、ポイント制で検証していきます。
1.直近5年の勝ち馬 1着＝5ポイント
2.直近5年の馬券圏内（3着まで) 2着＝3ポイント、3着＝2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭＝1ポイント
【結論】サンデーレーシングがトップ‼
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は
3.今年の出走は
1.直近5年のの勝ち馬は
開催年： 勝ち馬： １口馬主
2021年4月 ソダシ
2020年4月 デアリングタクト ノルマンディー
2019年3月 グランアレグリア サンデーレーシング
2018年4月 アーモンドアイ シルクレーシング
2017年4月 レーヌミノル
3つのクラブが桜花賞を勝っています。
それぞれ1勝と拮抗していますが、ノーザンファームグループのキャロットファームが勝利していないのが不思議な気がします。
2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は
・1口馬主馬券圏内（3着まで)
ポイント制おさらいです。
【直近5年2着馬】
開催年： 2着馬： １口馬主
2021年 サトノレイナス
2020年 レシステンシア キャロットファーム
2019年 シゲルピンクダイヤ
2018年 ラッキーライラック サンデーレーシング
2017年 リスグラシュー キャロットファーム
【直近5年3馬】
開催年： 3着馬： １口馬主
2021年 ファインルージュ
2020年 スマイルカナ
2019年 クロノジェネシス サンデーレーシング
2018年 リリーノーブル サンデーレーシング
2017年 ソウルスターリング 社台レースホース
【ポイントの内訳】
サンデーレーシング⇒15p
キャロットファーム⇒8p
G1レーシング⇒2p
直近の5年間では、サンデーレーシングが12pと強いレース。
内訳をみると、1着1回＝5p、2着1回＝3p,3着2回＝4p 計12ｐ
次にキャロットファームが6pで続きます。
3.今年の出走は
馬番 馬名 クラブ名
1 ナムラクレア
2 カフジテトラゴン
3 アルーリングウェイ サンデーR
4 パーソナルハイ G1レーシング
5 ピンハイ
6 ウォーターナビレラ
7 サブライムアンセム サンデーR
8 スターズオンアース 社台RH
9 クロスマジェスティ
10 ライラック
11 ラブリイユアアイズ
12 ベルクレスタ サンデーR
13 ラズベリームース
14 プレサージュリフト サンデーR
15 アネゴハダ
16 サークルオブライフ
17 フォラブリューテ キャロットF
18 ナミュール キャロットF
今年は18頭中、4つのクラブから計8頭の出頭となっています。
サンデーレーシングがやはり今年も4頭出走と強い。
次にこちらもノーザンファームグループのキャロットファームが続きます。
2位はキャロットファームの8p
3位はシルクレーシングとノルマンディーの5p
ノーザンファームＧが得意としているレース
サンデー・キャロット以外のクラブの奮起待たれる
楽しみがつきませんね!
ソダシはぬいぐるみも人気です‼
ではまた！
