グランパスが昨シーズン初制覇を飾ったルヴァンカップ‼
グループステージは2位突破したグランパス。
そしてプレーオフステージは京都相手にホームアンドアウエー方式で争われ、2戦合計6-1で勝利。
【2022ルヴァンカップPO第2戦京都戦】グランパス選手レビューBEST3&WORST3
その次に勝ち上がった4チームとACLに出場した4チーム(川崎・浦和・横浜M・神戸)の8チームで準々決勝を戦います。
今年も昨年同様、BEST3&WORST3式選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
では8月3日に行われた名古屋-浦和戦をスカパー!観戦した、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2022.8.3 豊田スタジアム 19時30分開始
【結果】名古屋グランパス 1-1 浦和レッズ
【チーム評点】
・グランパスは後半に追いつき、引き分けに持ち込んだ。
序盤はパス&シュートの精度を欠く場面が目立ったが、後半14分に重広の左クロスを森下が押し込んで同点。
以降も攻めたが勝ち越し点は奪えず。
新戦力の働きでセカンドレグに期待を抱かせる試合だった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
第2位
藤井陽也
前半の失点シーン。
グランパスから見ると左サイドから上げられたクロスボール。
中央に位置していた藤井が背後の浦和の選手に対応がワンテンポ遅れたのは残念。
第1位
石田遼太郎
前半は前線でボールの収まりが少なかった。
その点を考慮してか後半開始からマテウスが入ると前線が活性化され、ボールも前で保持出来るように試合の流れが変わる。
これといったアピールも出来ず、与えられたチャンスを生かせるかどうかはやはり本人次第。
只今50周年キャンペンーン実施中です。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
永木 亮太&重廣 卓也
シーズン途中からグランパスへ移籍してきた2人が揃って先発出場。
永木のファイティングスピリット。
重廣の森下へのアシスト、新戦力が予想以上に活躍してくれた。
2人の引っ越しの挨拶に好感が持て今後が楽しみ!
・第2位
マテウス
後半途中出場すると、同点シーンでは左サイドで6秒ほどボールをキープ。
そして左へパスすると見せて中央にいる仙頭へ早い縦パス。
練習でも行っていたのかは不明だが、その瞬間各自がゴールへの道筋を共有した。
前線でキープが出来、チームメイトから、「マテウスの投入で落ち着いた」
と語るように、1人の選手の投入で別のチームのように活性化した。
・第1位
森下龍也
後半14分、敵陣左寄りでマテウスから中央の仙頭、重廣とワンタッチでエリア内に展開。
重廣が相手をひきつけパスを送った先には、右の逆サイドから走りこんでいた森下!
あの場面、あそこまで走り込んでいるとは凄い。
アグレッシィブさも含め本日のMOM!
シ-ズン途中加入の2人の活躍で
セカンドレグに期待を抱かせる‼
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
ルヴァンカップは昨年同様スカパー!で見ることが出来ますね。
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ではまた!