1口馬主

1口馬主の楽しみ方

こんにちは、1kuchiです。

前回「1口馬主」は、楽しいの?
1口馬主って楽しいの?

を紹介させて頂きましたが、
実際に「1口馬主」の楽しみ方を今回ご紹介します。
「1口馬主」ってどう楽しめば良いの? という貴方へ1kuchi的に3点に要約してご説明します。

・馬の成長していく姿を推理する
・血統のロマンを追求する
・大人の趣味で生活を豊かに

馬の成長していく姿を推理する

募集馬は通常生まれて後の当歳・1歳でクラブに募集されます。
その中から、カタログや動画をみて成長する姿、走る馬を推理して出資馬を選んでいく。
また、クラブが実施する募集馬見学ツアーに参加して個人馬主のように実馬を見て選ぶこともできます。
そのようにして推理小説やドラマ・映画の犯人を見つけていくような推理する楽しみがあります。
そして成長していく姿を見るのは、まるで自分の子供の成長をみているかのように、自然とどんどん愛着が増してきます。
犬や猫などを飼われた経験があれば想像しやすいかと思いますが、馬にも一頭一頭、容姿はもちろん性格にも明確に個性があり、また成長期には心身面で様々な課題も湧いてくるため、デビュー前からそれぞれの馬に大なり小なりそれぞれのドラマが始まっています。



血統のロマンを追求する

 TVや新聞・雑誌で活躍したあの馬の子供達に出資が出来る。競馬が好きな方にとってこれは何とも言えない魅力があるのではないでしょうか。
「ダービースタリオン」という競馬ゲームでその楽しさをもし感じた方が
いればこの感覚は理解できるのではないでしょうか。
そして長く続けていると、出資していた馬が引退して、その出資していた子供達が生まれてまた出資されるという長きにわたるストーリーが展開されていくこととなります。
まさにロマンですね。


・大人の趣味で生活を豊かに

 一口馬主の場合、当歳(人間の0歳)~2歳の時期に出資を行なうことになります。
割合的には、1歳の夏~秋頃に出資するケースが最も多い形といえるでしょう。
この場合、その馬の出資からデビューまでにおよそ1年近くかそれ以上の期間があります。
当歳馬に出資した場合は、丸々2年もデビューまでの期間がある形になります。

この期間をデビューまで首を長くして待つわけですが、実はこの期間が最も楽しくドキドキする、という方もいるほど、競走馬にとっては重要な期間です。
出資した時には幼かった仔馬が、この期間でどんどん大人の馬体に成長していくことが、クラブから提供される写真や動画、あるいはクラブ主催のツアーや個人旅行などで、北海道の牧場まで直接会いに行くことで実感できます。
レースの瞬間だけではなく、レース出走予定当週は月曜日からそわそわ、追い切りを確認して出走確定の木曜日からはワクワク、新聞の予想印に一喜一憂、出走直前まではドキドキ、そしてレースで興奮!、と、あっという間の1週間になります。
出走週だけでなく、クラブからの定期レポートも、日常に刺激とリズムをもたらしてくれる大切な存在になります。
例えるなら子供のころ、週刊少年漫画誌を毎週待ちわびていた感覚に近いでしょうか。
レポートの頻度はクラブや馬の状況にもよりますが、入厩前は月1~2回、入厩後は毎週というパターンが多く、文量はどのクラブでも毎回数百文字はありますのでなかなか読み応えのあるボリュームです。

まとめ
一口馬主を楽しめる人
・馬の成長していく姿を推理するのが好きな方
・普段からロマンを感じる事が好きな方
・人生を仕事以外で深く楽しみたい方
一口馬主を楽しめない人
・短気な人、すぐに結果を求める人
・投資目的の人

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どうですか?あなたは「一口馬主」この扉を開けてみたくなりましたでしょうか。では、また!

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