一口馬主

競馬のＧ１競争。
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。

それは1口馬主とて同じこと。

今週は‼菊花賞です。

阪神・芝3000メートル（内回り）
バックストレッチの入口からスタートして、内回りコースを1周半、コーナーを6つ回る。
3コーナー付近から緩やかな下り勾配が始まり、直線半ばで上りに転じてゴール板に向かう。
1周半の間に「下って上る」を2回繰り返す形になる。
ゴール前の直線は356.5メートル（Aコース使用時）と短く、切れ味よりもパワーとスタミナに秀でた馬に有利なコース。
良い脚を長く使えることが不可欠で、ステイヤーとしての資質が厳しく問われる。

昨年は個人馬主の山田弘さんのタイトルホルダーが優勝‼

昨年検証した、
【検証】第82回菊花賞　個人vs１口馬主　
において7:3で個人馬主我強いレースですが…。

今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主）が菊花賞に強いか、ポイント制で検証していきます。

ポイント制計算方法
1.直近5年の勝ち馬　1着＝5ポイント
2.直近5年の馬券圏内（3着まで) 2着＝3ポイント、3着＝2ポイント
3.今年の出走　出走馬1頭＝1ポイント

【結論】サンデーレーシングが6ポイントでトップ‼　

以下3点から見ていきます。
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は
3.今年の出走は

1.直近5年の勝ち馬は

開催年：勝ち馬：１口馬主
2021年10月タイトルホルダー
2020年10月コントレイル
2019年10月ワールドプレミア　　　　　
2018年10月フィエールマンサンデーレーシング
2017年10月レッドファルクス

菊花賞は1つのクラブ(一口馬主）馬が勝っています。
サンデーレーシングやはり強いです。

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2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は

【直近5年2着馬】

開催年： 2着馬：１口馬主
2021年10月オーソクレースキャロットファーム
2020年10月アリストテレス
2019年10月サトノルークス
2018年10月エタリオウ
2017年10月クリンチャー　

【直近5年3着馬】

開催年： 3着馬：１口馬主
2021年10月ディヴァインラヴ
2020年10月サトノフラッグ
2019年10月ヴェロックス
2018年10月ユーキャンスマイル
2017年10月ポポカテペトル

・1口馬主馬券圏内（3着まで)
ポイント制おさらいです。

＜1着＝5ポイント、2着＝3ポイント、3着＝2ポイント＞

【1～3着のポイントの内訳】

サンデーレーシング⇒5p
キャロットファーム⇒3p

直近の5年間では、2つのクラブがポイントを獲得。
菊花賞はクラブ(一口馬主）馬が苦戦していますが、
その中でもやはりというかノーザンファームグループの強さが光ります。

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3.今年の出走は

ポイント制おさらいです。

＜3.今年の出走　出走馬1頭＝1ポイント＞

馬番馬名クラブ名
1 ガイアフォース
2 シェルビーズアイ
3 プラダリア
4 ボルドグフーシュ社台RH
5 ヤマニンゼスト
6 ビーアストニッシド
7 アスクワイルドモア
8 マイネルトルファンラフィアン
9 シホノスペランツァ
10 セイウンハーデス
11 ドゥラドーレス
12 ヴェローナシチー友駿HC
13 ディナースタノルマンディー
14 アスクビクターモア
15 ポッドボレット
16 フェーングロッテンサンデーR
17 ジャスティンパレス
18 セレシオンキャロットF