G1

【検証2022G1オリジナル採点】ジャパンカップに強いクラブ(1口馬主)は

サッカー日本代表やりました‼

カタールワールドカップが開幕して初戦の強豪ドイツ代表に勝利‼
盛り上がりに欠けるか? と言われた今回のワールドカップでしたが、これで国内も盛り上がる事でしょう!

そして競馬のG1競争
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。

それは1口馬主とて同じこと。

今週は‼ジャパンカップです。

東京・芝2400メートル
スタート地点はホームストレッチの半ば。
スタンド前を通過しながら先行争いが繰り広げられる。
1コーナーまでの距離は約350メートル(Aコース使用時)。
バックストレッチの中盤に上り坂があり、ここでペースが緩んで馬群が固まることが多い。
最後の直線(525.9メートル)では、前半の坂でスタミナを振り絞ってから、平坦な後半部分でキレ味を競う。
距離のロスを避けるためには内めを動ける器用さも必要で、競走馬として多様な能力が要求される。
チャンピオンを決めるのにふさわしいコースだ。

今年のジャパンカップは久しぶりに外国から4頭が参戦。
国際色が出てジャパンカップらしい盛り上がりが出てきていますね。

昨年はノースヒルズの個人馬主・前田晋二さん のコントレイルが優勝‼

昨年検証した、
【検証】第41回ジャパンカップ 個人vs1口馬主勝馬の多いのは 
において6対4で1口馬主が勝利‼ ただ…ここ5年は個人馬主が3対1の割合で馬券圏内に…。
という結果でしたが今年は…

今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主)がジャパンカップに強いか、ポイント制で検証していきます。

ポイント制計算方法
1.直近5年の勝ち馬 1着=5ポイント
2.直近5年の馬券圏内(3着まで) 2着=3ポイント、3着=2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント

【結論】シルクレーシングが13ポイントでトップ‼ 

以下3点から見ていきます。
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走は

1.直近5年の勝ち馬は

開催年: 勝ち馬: 1口馬主
2021年11月 コントレイル
2020年11月 アーモンドアイ シルクレーシング
2019年11月 スワーヴリチャード
2018年11月 アーモンドアイ シルクレーシング
2017年11月 シュヴァルグラン

ジャパンカップは1つのクラブ(一口馬主)馬が2勝をあげています。
意外なことにアーモンドアイのみしか勝利していないのですね。


2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は

【直近5年2着馬】

開催年: 2着馬: 1口馬主
2021年11月 オーソリティ シルクレーシング
2020年11月 コントレイル
2019年11月 カレンブーケドール
2018年11月 キセキ
2017年11月 レイデオロ キャロットファーム

【直近5年3着馬】

開催年: 3着馬: 1口馬主
2021年11月 シャフリヤール サンデーレーシング
2020年11月 デアリングタクト ノルマンディー
2019年11月 ワグネリアン
2018年11月 スワーヴリチャード
2017年11月 キタサンブラック

・1口馬主馬券圏内(3着まで)
ポイント制おさらいです。

<1着=5ポイント、2着=3ポイント、3着=2ポイント>
【1~3着のポイントの内訳】

シルクレーシング⇒13p
キャロットファーム⇒3p
サンデーレーシング⇒2p
ノルマンディー⇒2p

直近の5年間では、4つのクラブがポイントを獲得。
ジャパンカップもノーザンファームグループの強さが光りますが、シルクレーシングが特にポイントを稼いでいます。


3.今年の出走は

ポイント制おさらいです。

<3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント>

馬番 馬名 クラブ名
1 シムカミル
2 オネスト
3 ヴェルトライゼンデ サンデーR
4 トラストケンシン
5 グランドグローリー
6 ヴェラアズール キャロットF
7 テュネス
8 デアリングタクト ノルマンディー
9 ユニコーンライオン ライオンRH
10 ハーツイストワール
11 カラテ
12 シャドウディーヴァ
13 テーオーロイヤル
14 ダノンベルーガ
15 シャフリヤール サンデーR
16 リッジマン
17 ユーバーレーベン ラフィアン
18 ボッケリーニ

今年は18頭中、5つのクラブから計6頭の出走。
過去トップのポイントを稼いでいる<シルクレーシングは出走がありませんが、クラブ馬にも有力馬が多く、楽しみな1戦です。

1kuchi結論
   オリジナル採点結果
 1位はシルクレーシングの13p‼
2位は同率でサンデーレーシング・キャロットファームの4p
3位はノルマンディーの3P
  と続きます。
 

シルクレーシングは過去5年アーモンドアイで2勝、2着1回でダントツの1位。
サンデーレーシングは3着1回、今年も有力馬が2頭出走します。
キャロットファームは2着1回、今年も1頭出走します。
ノルマンディーは3着1回、今年も1頭出走します。

クラブ馬の有力馬も多く、また外国馬の出走もあり、多彩な顔ぶれですね。

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ではまた!

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