名古屋グランパス

【第19節清水戦】1口的グランパス選評  

こんにちは!1kuchiです。
9月26日に行われた名古屋―清水戦をDAZNにて観戦。
1kuchi的に名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2020.9.26豊田スタジアム 14時開始

【結果】名古屋グランパス 3-1 清水エスパルス
【MOM】AMF11阿部浩之 7.0

【選手評】

・GK 1 ランゲラック 6.0
 失点の際は出たからにはボールに触って欲しい所。但しそれ以外は危ないシーンもほぼなく、相変わらず安定感・貢献度高い。
・RSB 26成瀬 6.5
  前へボールを運ぶ推進力が高く今日の成瀬は良かった。
・CB 4中谷伸之介 6.5
 安定していた。前節の敗戦の要因となったのも引きずらず、相手のFWに仕事をさせていない。フィードも安定。
・CB 3丸山祐市 6.5
 中谷同様、相手のFWに仕事をさせず。CKからダメ押しの3点目までは、大活躍でMVPでもよかった。それだけに最後の失点シーンが残念。
・LSB 23吉田豊 6.5(79分OUT)
いつも通り運動量もあり、今日も非常に安定感があった。1点目阿部のゴールも後ろから追い抜く動きに相手が注意を向き影のアシストと言えるだろう。
CMF 2米本拓司 6.0
 守備での貢献はやはり高い。前節のケガが心配だったが、体を張って相手の勢いを消すのもいつも通り。
CMF 15稲垣祥 6.0
 米本同様守備の貢献高く、運動量も豊富。セカンドボールを拾い、味方を助けていた。
AMF 11阿部浩之 7.0(79分OUT)
開始2分のゴールは非常に大きく、チームを助けた。またその後も目立たないが、相手の嫌がるポジション取りで攻撃に緩急をつける働き。
RWG 25前田直輝 6.5(61分OUT)
 2点目は前田らしいドリブルで相手GKを抜き、気持ちの良いゴール。
RWG 16マテウス 6.0(88分OUT)
FK,CKの質が今日は一段と高かった。3点目のCK以外にも随所にあわやの演出。
FW 17山崎凌吾 6.0(61分OUT)
 2点目の前田へのアシストは見事。グランパスにきて一番のパフォーマンスではないか。後は得点。
<交代出場>
LWG 27相馬勇紀 5.5(61分IN)
 失点に繋がるパスミスは頂けなかった。とはいえ縦への推進は一時の不調時よりは良かった。
FW 44金崎夢生 6.0(61分IN)
 粘り強い守備で貢献。
WSB 太田宏介 (79分IN)
 相馬を前に走らせるパスを送る。守備も無難。
AMF 10ガブリエル・シャビエル (79分IN)
 カウンターの増える時間帯で走るプレーが出来た。
SMF 8ジョアン・シミッチ (88分IN)
 最後の時間稼ぎで投入。1点目後にベンチのシミッチヘ阿部が駆け寄り、ゆりかごパフォーマンスをプレゼントされる。
監督 マッシモ・フィッカデンティ6.5
 中2日のタイトスケジュールの中、チームを連敗させず立て直
し。ただ今日のような展開なら3点目の後は、もう少し普段出場機会の少ない選手にチャンスを与えてほしかった。
*MOM=1口が独自選定
*採点は10点満点「0.5」刻みで1口独自選定
では、また!

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