早いもので12月も中旬が過ぎ、もうすぐ年末ですが、年末といえばやはり有馬記念。
有馬記念を制したこともある、ゴールドシップのぬいぐるみも人気ですよね。
しかし今週は有馬記念の前に2歳の朝日杯フューチュリティステークス があります。
昨年はサンデーレーシングのグレナディアガーズが強かったですね。
個人馬主と1口馬主のどちらが強いか検証します。
【結論】6対4で個人馬主の強さが光る‼
1.2011年~2020年までの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走比率は
1.個人vs1口馬主 2011年~2020年までの勝ち馬は
開催日: 勝ち馬: 1口馬主
2020年12月 グレナディアガーズ: サンデーレーシング
2019年12月 サリオス: シルクレーシング
2018年12月 アドマイヤマーズ
2017年12月 ダノンプレミアム
2016年12月 サトノアレス
2015年12月 リオンディーズ: キャロットファーム
2014年12月 ダノンプラチナ
2013年12月 アジアエクスプレス
2012年12月 ロゴタイプ
2011年12月 アルフレード: キャロットファーム
3つのクラブが朝日杯フューチュリティステークス!を勝っています。
キャロットファームが2勝でトップ!‼
そしてサンデーレーシングとシルクレーシングが各1勝。
朝日杯フューチュリティステークスもノーザンファームグループがが完全に強いレースですね。
【過去検証】年度別クラブ成績ランキング
もう少し詳しくどの程度の募集価格かを見ていきます。
・キャロットファーム:2頭
・リオンディーズ:⇒募集価格:12,000万
・アルフレード:⇒募集価格:2,400万
・サンデーレーシング:1頭
・グレナディアガーズ:⇒募集価格:12,000万
・シルクレーシング:1頭
・サリオス:⇒募集価格:7,000万
2.個人vs1口馬主 直近5年の馬券圏内(3着まで)は
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
今回はポイント制にして計算しています。
【直近5年ポイント】
1口馬主:10p
個人馬主:20p
合計: 30 p
<一口馬主16ポイントの内訳>
サンデーレーシング⇒6p;1着1回,2着1回,3着1回
シルクレーシング⇒3p;1着1回
東京ホースレーシング⇒1p;3着1回
直近の5年間では、1口馬主が30ポイント中10ポイントと苦戦傾向。
内訳をみるとサンデーレーシングが馬券圏内に3頭入っており、強いですね。
3.個人vs1口馬主 今年の出走比率は
馬番 馬名 クラブ名
1 カジュフェイス
2 セッカチケーン
3 アルナシーム: ライオンRH
4 セリフォス: G1レーシング
5 ヴィアドロローサ
6 オタルエバー
7 ダノンスコーピオン
8 プルパレイ
9 ドウデュース
10 スプリットザシー
11 ドーブネ
12 トウシンマカオ
13 ジオグリフ: サンデーR
14 トゥードジボン
15 シンリミテス
今年は18頭中、3つのクラブから計3頭とやや寂しい比率となっています。
ノーザンファームグループ強い
直近強いサンデーR注目
楽しみがつきませんね!
有馬記念が終わったらもう年末です。
今年は年末年始に外出が出来ますでしょうか…。
予約をするならやはり…今でしょう‼、ちょっと古いですかね…(苦笑)。