間もなくです‼。
SILKの2021年度 募集確定馬情報が公開されましたね。
ホームページでは、
本年度の「募集馬カタログ」につきましては、すでに会員になられている方には7月19日(月)に発送させていただきます。
とのことですので今から楽しみです。
この時期の募集馬選定が一番楽しい時間といえるのではないでしょうか。
それまではリフレッシュ!そして良い選択するための勉強をしておきましょう。
今回は募集馬選定にあたり参考にすべきお勧め本を紹介します。
【結論】馬体の推理として1冊、血統の観点で2冊
合計3冊 をお勧めします。
1.馬体は語る
2.田端到・加藤栄の種牡馬事典
3.種牡馬最強データ
サラブレッドの馬体を基礎から体系的にまとめた一冊。
幼少時の馬にテーマを絞り、種牡馬ごとの特徴や関係者への取材など。
馬の見方の参考になる本です。
馬を見るべきポイントがしっかりまとめられています。
一口ファンやPOGファンのみならず、パドックファンにも良い本と言えます。
最後の岡田さんと獣医師の下村さんのインタビューも参考になりました。
ファンの間では「血統の定番書」とも言われている人気の血統本。
毎年最新のデータを集めて出版されています。
現役種牡馬のデータを細かく掲載しており、どの競馬場でどの種牡馬が良いのか、成長スピードはどのくらいか、といった予想をする上で重要な要素がしっかり書かれており、1冊は持っておきたい血統本と言えるでしょう。
種牡馬辞典と同様に各種牡馬の特徴やコースごとのデータなどが細かく掲載されていますが、この「種牡馬最強データ」の特徴はローカルコースまでしっかりとデータが掲載されている点です。
ほかの血統本は主要な競馬場は情報量が豊富なものの、ローカルになると情報が減ってしまう本も数多くありますが、この本はそうではなく、しっかりローカルコースまで網羅されている点が嬉しいところです。
そして何といってもうれしいのは産駒が2023年デビューの種牡馬まで網羅されているところ。
2021年度初年度産駒がデビューするフレッシュな海外繫養種牡馬も豊富。
馬体を研究する観点から1冊、血統の観点から2もしくは3のどちらか1冊の計2冊は手元に置いてみてはいかがでしょうか。
以上、募集馬カタログが来る前・動画配信の前に上記の本から学ぶことをお勧めします。
ではまた!
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