連戦が続いていた14試合目の最後の大分トリニータ戦
ホーム豊田スタジアムですが、コロナ禍の中ですのでなかなか現地観戦にいけず寂しいですね。
今年の選手評のおさらいです。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。
では9月26日に行われた名古屋-大分トリニータ戦をDAZNにて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2021.9.26 豊田スタジアム 16時00分開始
【結果】名古屋グランパス 1-0 大分
【チーム評点】
・J1新記録となる19戦無失点を達成‼
前半8分、相手ゴール前でボールを奪うと最後は前田のシュートのはねかえりを稲垣がゴール前まで入り込んで先制する。
その後は追加点を奪うことは出来なかったが、シュート数17:10と圧倒して試合の主導権を譲らず勝利する。
【選手&監督評】WORST3
・第3位&第2位&第1位
該当者無し
【選手&監督評】BEST3
・第3位
ランゲラック
後半の危ないシーンもゴール前で背番号1の存在感は抜群だった。
1対1の場面、クロスの対応、守備陣を大いに助けて19試合目のクリーンシートを達成する。
・第2位
マテウス
連戦の疲れか、少し調子を落としていた時期が続いていると思われていたが、ここ最近は調子のよい時期に戻ってきたか…。
FKのフィーリングが良かった。強烈なブレ球を枠に3本飛ばし、セーブはされたが危険な存在だった。
・第1位
稲垣祥
最初の得点シーン。前田が良いプレスをかけボールを奪うと、柿谷、前田のシュートのこぼれ球をゴール前で詰めて右足で押し込みゴール。
今季8点目となる決勝点を決める‼
そしていつもながら、いやいつも以上に守備も冴える
攻守両面での貢献度の高さはずば抜けている‼。
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
天皇杯準々決勝の組み合わせも決まりました。
天皇杯はスカパー!
で放送。
そしてミッドウィークはヨーロッパ最強リーグのUEFAチャンピオンズリーグがあります。
チャンピオンズリーグはWOWOWです。
では、また!