名古屋グランパス

【ルヴァン杯決勝C大阪戦】グランパス選手レビュー

名古屋グランパスにとって初の決勝進出となったルヴァンカップ‼
天皇杯に引き続きC大阪との対戦となりました。

今年の選手評のおさらいです。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。

では10月30日に行われた名古屋-C大阪戦の、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2021.10.30 埼玉スタジアム 13時05分開始

【結果】名古屋グランパス 2-0 セレッソ大阪
【チーム評点】
・まさに今季を象徴する内容だった。
前半一進一退の中0-0で折り返すと、後半の2分に相馬のコーナーキックから、柿谷がコースを変え、前田が本人も珍しいという頭で先制。
そして後半34分にはこぼれ球に稲垣がいつものように走り込み追加点を奪う。中2日、中2日という厳しい日程の中で称賛に値するプレーでチームに勢いをもたらすと、守備では中谷を中心に攻撃陣の柿谷もすさまじいエネルギーを使ってタイトルを取るため、激しい守備を徹底、感動に値する試合だった。

【選手&監督評】WORST3

・第3位&第2位&第1位
該当者無し

【選手&監督評】BEST3

・第3位
前田直輝
1点目の得点シーン。左コーナーキックを逆サイドで待ち構えていた前田が低くしゃがんでヘディングシュートで貴重な先制点‼
どちらが先制できるかでこの試合が決まると言って良いほど、大事な大事な先制点を奪った‼

・第2位
中谷進之介
前半の出だしは良かったが、少し落ちたところを押し込まれた時間帯。
苦しい時間帯キャプテン中谷を中心にチームとしてまとまった守備が出来、結果決定機はほとんど作られることはなかった。
相棒のキャプテン丸山が不在の中、苦しい時期もあったが、キャプテンマークが似合ってきて貫禄が出てきたように思う。

・第1位
稲垣祥
勝利を決定的とする2点目だった。あのようなシーンで稲垣が走り込んできたのを今シーズンいったい何度見たことだろう。
今大会4得点目となるミドルシュートもボールを上手くおさえて素晴らしい!ゴール。
稲垣の大会MVPはグラニスタにとって当然の結果‼

ルヴァンカップは初優勝‼ で、あのリーグ優勝以来11年ぶりのタイトル制覇‼ やりましたね。
これで来年のユニフォームには★が4つならぶことになります。
優勝のお祝いは秋の1口は……

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

【秋の1口!】

秋といえばやはり栗きんとんではないでしょうか。
そして栗きんとんといえば……… 
【秋の1口】和菓子栗きんとん おすすめ3選

では、また!

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