アーモンドアイを代表馬とするシルクホースクラブの2021年募集
以前から1次・2次・3次と3回に分けて、
【募集馬選定】1kuchi的1次選定 Silk2021年度募集馬
【募集馬選定】1kuchi的2次選定 Silk2021年度募集馬
【募集馬選定】1kuchi的3次選定 Silk2021年度募集馬
において、1kuchi的に、募集馬を
1次選定:74⇒20頭へ、
2次選定:20⇒10頭へ、
そして3次選定:10⇒6頭にして選び
最終申し込みを行っていました。
その結果として、どのようになったかの発表です。
結果:【落選】出資候補の6頭全滅
1.16 パンデイアの20
2.24 ランニングボブキャッツの20
3.49 ディープストーリーの20
4.60 プチノワールの20
5.67 スペシャルグルーヴの20
6.72 サダムグランジュテの20
3次選定で、1次・2次選定の中から残った中で
・回収率
・中間発表の人気度合い
より、6頭に絞りましたが、落選した出資候補馬6頭をもう少し詳しくみていきます。
この中よりまずは評価点の一番高い2頭
・評価8.5⇒67,72
<67>父:ドレフォン 母(母の父) スペシャルグルーヴ (スペシャルウィーク)
総申込数:2,288 うち抽選時優先馬口数463 抽選対象:優先
<72>父 シルバーステート 母(母の父) サダムグランジュテ (キングカメハメハ)
総申込数:3,179 うち抽選時優先馬口数:877 抽選対象:優先
やはりというべきか、皆さんも評価が高いようで、競争率の厳しい状況でした。
中でも抽選時優先馬で選択した72 サダムグランジュテの20は抽選時優先馬数が今回一番多く、かなり無謀な選択をしてしまいました。
次に評価の高い
・評価8.0⇒16,49
<16>父 モーリス 母(母の父) パンデイア (ディープインパクト)
総申込数:2,322 うち抽選時優先馬口数:745 抽選対象:優先
<49>父 ハービンジャー 母(母の父) ディープストーリー (ディープインパクト)
総申込数:1,183 うち抽選時優先馬口数:207※ 抽選対象:一般
※は抽選時優先馬口数が200口を超えた募集馬の中でも、抽選時優先馬に指定していた方で実績枠で出資確定した
この4頭の中では、49の人気が低かったので、結果論としてはこちらを抽選時優先馬に行くべきでした。
・評価7.5⇒60,24
<60>父 キタサンブラック 母(母の父) プチノワール (Singspiel)
総申込数:1,495 うち抽選時優先馬口数:382 抽選対象:優先
そして、評価7.5より最後にもう1頭
<24>父 キンシャサノキセキ 母(母の父) ランニングボブキャッツ (Running Stag)
総申込数:1,564 うち抽選時優先馬口数:289 抽選対象:優先
牝馬でダート馬?の可能性が強く、それが24の抽選時優先馬口数が少ない原因と思われますが、それを推理してこちらを選択するのも手でした。
<3次選定馬>
・16,24,49,60,67,72
・抽選時優先馬:72.サダムグランジュテの20⇒49 ディープストーリーの20にすべきだった
結果を踏まえて考えれば、抽選時優先馬の選択ミスということになりますが、そうすると72を取ることがほぼ無理という事になり、本当に欲しいと思う馬が取れないため、今年は敢えて落選覚悟で取りにいった結果ですので仕方がないですね。
昨年3頭当選したので、少し甘くみていました。
今後は2次募集やキャンセル待ちで何とか1頭は出資したいところです。
ではまた!
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