元中日ドラゴンズの山本昌さん、やりましたね‼。
スポーツ選手的に動きをみてこの馬に出資したそうです。
先週のダービーはサンデーレーシングのシャフリヤールが金子真人ホールディングスに並ぶ最多タイのクラブ4勝目。
そして勝ったシャフリヤールですが、募集価格:12,000万 300万/40口 、この勝利で獲得金累計約2億8000万!…すごいですね!
今週は 安田記念‼
個人馬主と1口馬主のどちらが勝っているか検証します。
【結論】個人馬主のの勝利‼ だが今年は1口馬主チャンスありか…
1.2011年~2020年までの勝ち馬は
2.直近3年の出走比率と馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走比率は
2011年~2020年までの勝ち馬は
・2011 1口馬主
・2012 個人馬主
・2013 1口馬主
・2014 個人馬主
・2015 個人馬主
・2016 個人馬主
・2017 個人馬主
・2018 個人馬主
・2019 1口馬主
・2020 1口馬主
⇒個人馬主6勝、1口馬主が4勝と安田記念は個人馬主が勝利!!。
もう少し詳しく10年で1口馬主の中で何処のクラブか強いのか、またどの程度の募集価格であるか、クラブ名と当時の募集価格を見ていきます。
・サンデーレーシング:1頭
・グランアレグリア⇒募集価格:7,000万 175万/40口
・キャロットファーム:1頭
・リアルインパクト⇒募集価格:4,000万 10万/400口
・ロードホースクラブ:1頭
・ロードカナロア⇒募集価格:2,625万 5.25万/500口
・シルクホースクラブ:1頭
・インディチャンプ⇒募集価格:3,500万 7万/500口
4つのクラブが安田記念を勝っています。
ちなみに2001~2010までは個人10勝、1口馬主0勝と過去安田記念は圧倒的に個人馬主が強いです。
直近3年の出走比率と馬券圏内(3着まで)は
・1口馬主出走比率
・2018 8頭/16頭中 50%
・2019 7頭/16頭中 43%
・2020 6頭/14頭中 40%
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
・2018 2着→1頭が圏内
・2019 2,3着→2頭が圏内
・2020 2,3着→2頭が圏内
⇒ここ最近は半数近くはクラブ馬が占めていますね。
・個人馬主:6頭
・1口馬主: 8頭
⇒サンデーレーシング:3頭
キャロットファーム:1頭
社台レースホース:1頭
シルクホースクラブ:3頭
が出走します。
・サンデーレーシング:3頭
グランアレグリア⇒募集価格:7,000万 175万/40口
ケイデンスコール⇒募集価格:2,800万 70万/40口
シュネルマイスター⇒募集価格:5,000万 125万/40口
・キャロットファーム:1頭
カテドラル⇒募集価格:4,000万 10万/400口
・社台レースホース:1頭
ギベオン⇒募集価格:10,000万 250万/40口
・シルクホースクラブ:3頭
サリオス⇒募集価格:7,000万 14万/500口
ラウダシオン⇒募集価格:2,500万 5万/500口
インディチャンプ⇒募集価格:3,500万 7万/500口
今年は6のクラブから計8頭が出走しています。
今までは個人馬主が強いですがここ最近1口馬主の力が強まってきており、絶対的本命がサンデーレーシングのグランアレグリア‼
3頭の出走があるサンデーレーシングかシルクレーシングか。
それともはたまた…
楽しみがつきませんね!
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ではまた!