難敵 対FC東京戦
味の素スタジアムですが、コロナ禍の中ですのでアウェイの地は現地観戦にいけず寂しいですね。
FC東京は長友が復帰してきたのでチームとして気合が注入されています。
フィッカデンティとはイタリアに呼んでくれた監督として、特に気合が入っているでしょう。
今年の選手評のおさらいです。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。
では9月22日に行われた名古屋-FC東京戦をDAZNにて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2021.9.22 味の素スタジアム 19時00分開始
【結果】名古屋グランパス 1-1 FC東京
【チーム評点】
・互いに譲らずドロー‼
FC東京は前半26分、素早くボールを奪うとアダイウトンが地を這うコース良くミドルシュートが決まる。
その後はピンチの場面も多々あったが、ランゲラックがナイスセーブ連発。
名古屋は前半43分、ランゲラックの素早いパスからマテウスがゴールまで行き、ファールをもらう。その左FKをシュビルツォクが相手に当たるラッキーなゴール‼
しかし何といっても後半の相手の退場を生かせず、攻められなかったのが、残念だった。
【選手&監督評】WORST3
・第3位
宮原和也
相手の左サイド、アダイウトンに苦労、何回か突破されてサイドを制圧された。
・第2位&第1位
柿谷曜一朗 金崎夢生
後半10分の早めの交代出場だったが、見せ場を創り出す事が出来ず、得点の匂いが皆無だった。相手が退場になってからもっと見せ場が訪れると思ったが…。
この2人だけのせいではないのだが、相手の退場による数的有利を生かせなかったのは非常に残念。
【選手&監督評】BEST3
・第3位
該当者無し
・第2位
マテウス
前半の得点シーン。マテウスのドリブルからファールをもらうように、数少ないチャンスを創り出した。
・第1位
ランゲラック
最初の得点シーン。ハイボールをつかむと素早いプレーで左サイドのマテウスへ、相手のファールを誘発するアシストプレー。
そしていつもながら、いやいつも以上に守備も冴える‼
前半のロスタイム、FC東京レアンドロの至近距離からのシュートも素早く反応。
後半の23分、速攻から永井⇒三田と渡り、1対1の大ピンチもループシュートを左手で反応、はじき出す。
グランパス背番号1の存在感はこの試合圧倒的だった‼
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
天皇杯準々決勝の組み合わせも決まりました。
天皇杯はスカパー!
で放送。
またグランパスの情報を得るには中日新聞・中日スポーツは欠かせませんね。
では、また!