名古屋グランパス

【2021J第11節G大阪戦】グランパス選手レビュー

赤い自動車がとても似合っていました。

月2万で新車ヴェルファイアなど高級ミニバンに乗れる!
リースナブル

先日YouTubeを見ていると今シーズン移籍してきた柿谷・斎藤両選手が、名古屋の栄から豊田スタジアムまで2人でドライブするという広告が出ていましたので楽しく拝見しましたが、ユニフォームの胸元に書かれてある赤い自動車にマッチして赤がとてもお似合いでした!

今節もどんな戦いを見せてくれるのか...楽しみに試合を迎えました。
 
前節同様ですが、今年は昨年からの方法を変更して、選手評を行います。

【変更点】
①10点満点方式から★~★★★★★へ
②出場選手全選手採点からBEST3&WORST3方式へ変更

【理由】 1kuchi的によりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。標準的な採点の場合毎試合似たようなコメントが多くなり、つまらない。その為標準的な採点は敢えて載せずに良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。

では4月22日に行われた名古屋-G大阪戦をDAZNにて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2021.4.22 豊田スタジアム 19時30分開始

【結果】名古屋グランパス 2-0 G大阪
【チーム評点】
 前節からのスタメン変更は5人。成瀬、木本、米本、柿谷、相馬が先発に復帰し宮原、中谷、長澤、前田、阿部が外れ、4-2-3-1の布陣を採用。
G大阪は4-1-2-3の予想布陣、前節からのスタメン変更は4人。注目は今季リーグ戦未だノーゴールが逆に怖い、ベテランのパトリック。

【試合開始】
前半29分、相馬の左からのクロスを山崎が胸トラップして冷静に押し込む。
後半10分は左サイドを縦に縦に飛び出した相馬が最後は切り返し、右足でシュートして追加点を奪った。
前半の得点機を逃がしたG大阪は後手に回る展開を強いられる事になり、後半のコントロールもらしさを出す名古屋スタンダードとなる盤石の勝利。堅守を最後まで続けた。


【選手&監督評】WORST3

・第3位&第2位&第1位 
 該当者特に無し

 
 

【選手&監督評】BEST3

・第3位
 山崎凌吾
 勝利に大きく貢献する前半の先制点、そしてポストプレーでの精度・強度も高く、守備でもチームに貢献!

・第2位
吉田豊
 2点目のゴールシーン、相馬の活躍を引き出す縦パスが見事!。左サイドを制圧する職人的守備といい、影のMOM!

・第1位MOM
 相馬勇紀
前半は山崎のゴールを演出する絶妙クロス、後半はドリブルで加速してエリア内へ侵入すると、切り返して右足で自らシュート!全2得点に絡む活躍で吉田とともに左サイドを完全に制圧。
中央への切込みと縦への突破を巧みに使い分けて対面選手との駆け引き、個の勝負に打ち勝ち、第1位の選定とした。

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

次節は4月29日ホームで首位攻防戦となる川崎フロンターレ戦、toto!も楽しみな1戦です。

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では、また!

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