延期されていた川崎戦をミッドウィークに挟んだ3連戦。
レビューが出来ていなかったので3戦まとめてのレビューです。
今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
DAZN観戦を行った、
9月10日に行われた名古屋-神戸戦
9月14日に行われた名古屋-川崎戦
9月17日に行われた名古屋-広島戦
の名古屋グランパス選手採点&寸評を行っていきます。
【結果】名古屋グランパス 0-0 ビッセル神戸
名古屋グランパス 1-1 川崎フロンターレ
名古屋グランパス 0-0 サンフレッチェ広島
【チーム評点】
・グランパス3戦連続のドロー!
まず神戸戦は前後半通じて大きなチャンスを作り出せず、決定的なピンチをランゲラックの好セーブでしのぎドロー。
延期されていた川崎戦は数少ないチャンスを稲垣がミドルシュートを決めドロー。
クラブ30年記念試合のうちの一つの広島戦は両チームとも決め手を欠きドロー。
3試合で1得点とマテウス頼みの得点力の低さをを改めて感じさせる3試合だった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
・第3位
柿谷曜一朗
出場はこの3戦で最初の神戸戦の10分強のみ。
稀代のファンタジスタがこれでは寂しい限り。
試合に絡むだけのアピールを練習で見せてもらい、ファンタスティックなプレーを見せて欲しい。
・第2位
重廣 卓也&仙頭啓矢
マテウス不在の今のグランパスで、トップ下の出場時間が長いのがこの2人。
運動量豊富で頑張っているのは見れる。
が…30年の歴史の中でもやはりこれではあまりにも物足りない。
得点の匂いが感じられないのはやはりトップ下の圧倒的な存在感のなさが原因か…。
・第1位
レオシルバ
ボランチとして今季全試合出場の36歳のこの男に託さなければならない、つらいチーム事情は本当に厳しい。
最後の広島戦では後半20分に途中出場も11分で交代。
神戸戦で脚を打撲していたようで、3戦とも精彩を欠いていた。
幸いにしていったん中断期間に入るので、まずは本人が言うように今の症状をなくし、これぞレオシルバというプレーを見せて欲しい。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
稲垣祥
もともとは7月16日に試合が予定されていたが、グランパスのクラブ内でコロナウィルスの拡大により延期されていた試合の川崎戦。
グランパスの誤った報告で罰金200万が払われたがまだ納得していない不満の川崎の鬼木監督。
その中でも特に至って普段通りの姿勢を貫いた稲垣。
1点リードされた後半、相馬のコーナーキックからのこぼれ球をペナルティエリア中央で待ち受け、左足で見事なダイレクトボレー!
開幕戦以来、久しぶりの稲垣ボレーを見せてくれた。
・第2位
ランゲラック
神戸戦での2度にわたる足でのスーパーセーブ!
川崎戦では2度の1対1を作られるが、相手が2回ともゴールの枠を外す。
広島戦でも見事に0に抑え、3試合で失点は1。
返り咲いたオーストラリア代表でも、その力は必要になってくるはず…。
・第1位
藤井陽也
神戸戦と川崎戦では丸山、中谷と組んで3センターの中央。
広島戦では丸山の代わりにチアゴが入り、3センターの左に位置。
特に広島戦ではインターセプトも積極的で、ボールを奪うとドリブルで持ち上がるシーンもここ最近は目立つようになる。
開幕当初に比べると精神的な余裕がとても感じられ、本当に頼もしい。
今のグランパスの希望の星。
グランパス3戦連続のドロー
マテウス不在を強く感じさせる得点力不足
ランゲラック・藤井を中心に辛抱強い守備で勝ち点を地道に稼ぐ
残暑が厳しくまだまだ蒸し暑い時期、現地ではなく自宅で観戦の人も多いはず。
外だけでなく、部屋にいるときも水分を取り熱中症対策を怠らないようにしたいですね。
自宅で観戦する際、皆さんはなにを飲んでいますか?
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