【検証2022G1オリジナル採点】阪神ジュベナイルFに強いクラブ（１口馬主）は

サッカーワールドカップもベスト8が出そろい、佳境を迎えています。
競馬もサッカーに負けずますます盛り上がると良いですね。

競馬のＧ１競争。
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。

それは1口馬主とて同じこと。

今週は‼阪神ジュベナイルフィリーズです。

阪神・芝1600メートル（外回り）
バックストレッチ半ばからスタートして、外回りの3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。
スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。
ホームストレッチは476.3メートル（Bコース使用時）だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。
4コーナーの下りで勢いがついた後続各馬が外から迫って、直線は内外広がっての追い比べになる。
極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる。

昨年は千代田牧場の個人馬主・飯田正剛さんのサークルオブライフが優勝‼

昨年検証した、
【検証】第73回阪神ジュベナイルフィリーズ　個人vs１口馬主強いのは　
において7対3で個人馬主が勝利‼　総合的には個人馬主がかなり強い傾向。
という結果でしたが今回は…

今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主）が阪神ジュベナイルフィリーズに強いか、ポイント制で検証していきます。

ポイント制計算方法
1.直近5年の勝ち馬　1着＝5ポイント
2.直近5年の馬券圏内（3着まで) 2着＝3ポイント、3着＝2ポイント
3.今年の出走　出走馬1頭＝1ポイント

【結論】サンデーレーシングが13ポイントでトップ‼　

以下3点から見ていきます。
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は
3.今年の出走は

1.直近5年の勝ち馬は

開催年：勝ち馬：１口馬主
2021年12月サークルオブライフ
2020年12月ソダシ
2019年12月レシステンシアキャロットファーム
2018年12月ダノンファンタジー
2017年12月ラッキーライラックサンデーレーシング

阪神ジュベナイルフィリーズは2つのクラブ(一口馬主）馬が勝利をあげています。

人気の白毛馬ソダシも勝ったレースですね。

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2.直近5年の馬券圏内（3着まで)は

【直近5年2着馬】

開催年： 2着馬：１口馬主
2021年11月ラブリイユアアイズ
2020年11月サトノレイナス
2019年11月マルターズディオサ
2018年11月クロノジェネシスサンデーレーシング
2017年11月リリーノーブルサンデーレーシング

【直近5年3着馬】

開催年： 3着馬：１口馬主
2021年11月ウォーターナビレラ
2020年11月ユーバーレーベンラフィアン
2019年11月クラヴァシュドール
2018年11月ビーチサンバ
2017年11月マウレア

・1口馬主馬券圏内（3着まで)
ポイント制おさらいです。

＜1着＝5ポイント、2着＝3ポイント、3着＝2ポイント＞

【1～3着のポイントの内訳】

サンデーレーシング⇒11p
キャロットファーム⇒5p
ラフィアン⇒2p

直近の5年間では、3つのクラブがポイントを獲得。
阪神ジュベナイルフィリーズはクラブ馬(一口馬主）やはりノーザンファームグループの強さが光ります。
サンデーレーシングが特に11ポイントでトップ独走しています。

リンク

3.今年の出走は

ポイント制おさらいです。

＜3.今年の出走　出走馬1頭＝1ポイント＞

馬番馬名クラブ名
1 サンティーテソーロ
2 キタウイング
3 シンリョクカ
4 アロマデローサシルクR
5 モリアーナ
6 ミスヨコハマ
7 ハウピア
8 エイムインライフ
9 リバティアイランドサンデーR
10 ミシシッピテソーロ
11 イティネラートル社台RH
12 リバーラ
13 ドゥアイズ G1レーシング
14 ブトンドール
15 ムーンプローブ
16 ドゥーラ
17 ウンブライルサンデーR
18 ラヴェルキャロットF