Jリーグ2023 2連勝で迎えた第3節
駅前不動産スタジアムの観客が少ないのは残念でしたが、暖かく観戦には丁度良い陽気のようでした。
今節も同様にBEST3&WORST3式にて選手評を行いたいと思います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
3月4日に行われた名古屋-サガン鳥栖戦の名古屋グランパス選手採点&寸評を行っていきます。
【結果】名古屋グランパス 0-1 サガン鳥栖
【チーム評点】2.0
・グランパスは攻撃が不発で開幕からの連勝が2で止まる。
前半はランゲラックの好セーブにより失点を防いだものの、試合終盤は攻め込まれる場面が目立ち、後半38分にコーナーからの流れから失点‼。
決定機も少なく、途中出場の選手たちも流れを変えられなかった。
見どころの少ない残念な試合‼だった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
第3位
レオナルド:2.5
82分、ユンカーに代わり出場。
交代直後のセットプレーから失点したのは彼のせいではないが、難しい展開になってしまったのは気の毒。
ただ存在感を示せず、ユンカーがいた時の方はが得点の匂いは感じた。
第2位
マテウス:2.5
開幕からユンカー、永井が活躍して焦りがあるのか、気合が空回りしている感じ。
左足のキックのフィーリングが合っていない。
第1位
酒井宣福:2.0
75分、内田と共に和泉・野上に代わり出場。
失点のセットプレーの前に中盤でのパスミスをさらわれ、勢いを与えてしまい、コーナーキックからの失点でも酒井の前に先に相手に触られ失点となる。
攻撃においても和泉が出場していた時の方が得点の可能性を感じた。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
特に無し
・第2位
野上結貴:3.5
前節まで右ウィングで先発していた森下が太ももの違和感で別メニュー調整の影響で先発出場を果たす。
森下ほどの激しい上下運動は無かったが、森下にはない高さでランゲラックからのパントキックのターゲットとなっていた。
ゴール前でのダイレクトボレーシュートは枠にも飛んでおり、今日の試合では一番惜しいシュートだった。
・第1位
ランゲラック:4.0
開幕から続いていた無失点が3試合目にして、コーナーキックから失点し今年初失点。
ただ前半の決定的なシュートシーンや強烈なミドルシュートも防ぎ存在感が抜群だった。
この日もMOMの働き。
グランパス連携かみ合わず連勝止まる
主導権取れず3トップ空転
交代選手も流れを変えられない
次節はミッドウィークにYBCルヴァンカップ。
アウェイでの試合でノエビアスタジアム神戸で神戸戦です。
ルヴァンカップはスカパー!で放送。
【スカパーサッカー紹介】
スカパーサッカーセットではルヴァンカップを全試合放送・配信
ドイツブンデスリーガも全試合中継・ライブ配信
グランパスの試合は見逃せない貴方は当然入っていると思いますが…