名古屋グランパス

【2021第24節湘南戦】グランパス選手レビュー

久しぶりのホーム豊田スタジアムです。

今節は神奈川チームの3戦目となる湘南ベルマーレ戦!
本来はホームなので現地観戦を行いところでしたが、コロナ禍の中、我慢が続きます。

新外国人のFW、現役ポーランド代表ヤクブ シュヴィルツォク
そして、DFで札幌から移籍してきたキムミンテ
新しい選手に期待するしかない現状はもどかしい所ですが、楽しみですね。

今年の選手評のおさらいです。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 1kuchi的によりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。標準的な採点の場合毎試合似たようなコメントが多くなり、つまらない。その為標準的な採点は敢えて載せずに良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。

では8月15日に行われた名古屋-湘南M戦をDAZNにて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2021.8.15 豊田スタジアム 18時00分開始

【結果】名古屋グランパス 1-0 湘南M
【チーム評点】
 ・前半はどちらかといえば湘南の攻撃に耐えて我慢する時間が多かったが、後半早めに米本に代わり、長澤、相馬を投入すると流れが変わり、攻撃が活性化、主導権を握るようになる。
そして、後半29分に相馬の左ckをキムミンテが頭で合わせて初戦から初得点‼
その後はキム、中谷、ランゲラックを中心にしっかり守って久々の勝利‼を飾る。

【選手&監督評】WORST3

・第3位 
 該当者無し
 

・第2位
 米本拓司
  特徴である食らいつく守備で迫力を出してはいたのだが、累積警告4枚目となってしまったイエローカードをもらい、次節出場停止となってしまったのは痛い所。
後半早々に途中交代したが、その後攻撃の流れが良くなったのは皮肉。

  
・第1位 
 マテウス
 疲労からなのか、らしくないプレーを多発。雑なプレーが多く、彼のクオリティを考えるとマイナス点が目立った。

【選手&監督評】BEST3

・第3位 
 長澤和輝
 米本に代わり、後半6分ピッチに入ると、運動量豊富にボールを受け、さばくを繰り返し、湘南に徐々にダメージを負わす。
 

・第2位
相馬勇紀
  当初はオリンピック帰りで疲れを考慮されたのかベンチ外の予定。それがシャビエルの負傷で急遽ベンチ入り。
相馬の投入から左サイドが躍動するようになり、得点の匂いが…。そしてCKから決勝点をアシスト‼ 左サイドを切り裂いた。

・第1位
 キム・ミンテ
  ほとんど練習で合わせることが出来なかったはずの守備戦術にも柔軟に対応。危機察知能力と退陣の強さで湘南ベルマーレの攻撃に起点をつくらせず。
そして決勝点まで決めてこれ以上ないグランパスデビュー‼ となる。
 

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

豊田スタジアムの横を流れる矢作川を下流に行き、岡崎市北部にある会社 マルサンアイ。
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では、また!


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