ミッドウィークは久々の天皇杯
ラウンド16はこの夏大型補強で注目のヴィッセル神戸!
本来はホームなので現地観戦を行いところでしたが、コロナ禍の中、我慢が続きます。
今年の選手評のおさらいです。
①★～★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3＆WORST3方式
【理由】 1kuchi的によりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。標準的な採点の場合毎試合似たようなコメントが多くなり、つまらない。その為標準的な採点は敢えて載せずに良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。
では8月18日に行われた名古屋-神戸戦をスカパー！
にて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点＆寸評を行っていきます。
2021.8.18 豊田スタジアム 18時00分開始
【結果】名古屋グランパス 1-0 ヴィッセル神戸
【チーム評点】
・フォーメーションはいつも通りの4-2-3-1。
前半はどちらかといえば我慢する時間が多かったが、途中から相手もオープンになったところで多くチャンスを作りだし、後半シュヴィルツォク・マテウスが入り攻撃が活性化、主導権を握るようになる。
そして、後半44分に柿谷から前田へパスが通り、得意のドリブルで左サイドからゴール前のシュヴィルツォクへ、ゴールへ流し込み‼ゴール‼
ラウンド16突破の勝利‼を飾る。
【選手＆監督評】WORST3
・第3位・第2位・第1位
該当者無し
【選手＆監督評】BEST3
・第3位
柿谷曜一朗
前半ゴール前でキープして阿部にボールを落とす。阿部がゴールの枠を外したが、良い攻撃。
後半の得点シーンも柿谷が起点となる。やはり今後も見たい選手‼
・第2位[s tar4]
前田直輝
ドリブルが効いていた。
得点シーンは柿谷のパスを前田がドリブルで運び、シュヴィルツォクへ。決勝点をアシスト‼ サイドを切り裂いた。
・第1位
シュヴィルツォク
後半途中出場すると、前線でボールを受け、攻撃の起点。
そして決勝点まで決めてこれ以上ないグランパスデビュー‼ となる。
＊ＭＯＭ＝1口が独自選定
＊採点は★5満点,1口独自選定
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