名古屋グランパス

【2021第33節神戸戦】グランパス選手レビュー

イニエスタ、ボージャン、フェルマーレンとビックネームがいる神戸戦

ホーム豊田スタジアムですが、
今シーズン2回目目の現地観戦となりました。
何と言ってもイニエスタを生で見ることが出来るのは嬉しい限りです。

今年の選手評のおさらいです。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、また何故その評価をしたのか、そして良い悪いをよりはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味のあるもの、オリジナリティを出したく、このような思いを持ち今シーズン選手評を行いたいと思います。

では10月24日に行われた名古屋-神戸戦を現地にて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2021.10.24 豊田スタジアム 15時00分開始

【結果】名古屋グランパス 2-2 ヴィッセル神戸
【チーム評点】
・貴重な勝ち点2を失ってしまった、痛恨の引き分け。
前半6分に前田、その8分後にシュビルツォクが加点した前半はプラン通りに進んでいた。
しかし、後半からボージャンをいれてきた神戸に試合を支配され、後半14分にコーナーキックから、吉田がついていたフェルマーレンにボールを合わされて、こぼれ球を武藤に押し込まれると、後半36には、吉田が武藤をペナルティエリア内で倒し、痛恨のPK。
イニエスタに決められ、同点で試合を終える。

【選手&監督評】WORST3

・第3位
該当者無し

・第2位
マッシモ・フィッカデンティ
前半はゲームプラン通りの戦いでうまくはまっていた。
ただ2点を追う神戸が後半開始からボージャンを入れると状況が一変。パスのテンポがあがり、中盤が混乱し始めうまく対応できなかった。
そして選手交代の失敗! 後半17分にシュビルツォクを早々に下げて、5バック気味に構えて、逃げ切りのメッセージに見えたが、如何せん早すぎた。中盤でプレスが掛からず、カウンターの脅威となっていたシュビルツォクがいなくなり、神戸が心置きなく迫ることになってしまった。

・第1位
吉田豊
同点のPKを与えたペナルティエリア内でのファウルはやはり不用意と言わざるを得ない。
サイドで即ゴールにつながる状況ではなく、慌てる必要はなかっただけに残念。
 

【選手&監督評】BEST3

・第3位
該当者無し

・第2位 
ガブリエル・シャビエル
前半6分の得点シーンはビューティフルゴール!だったが、右サイドの前田から渡ったボールを左サイドの相馬へロングパスを送ったシャビエルのプレーが起点となっていた、素晴らしい!プレー
ただ、前半ゴール前でシュビルツォクからシャビエルに渡ったパスでキーパーと1対1のシーンは決めておきたかった。

  

・第1位
シュビルツォク
2点目の得点シーン。稲垣から中央で受けたシュビルツォクが神戸のベルギー代表フェルマーレンをキックフェイントでかわし、股を抜くスーパーゴール! 存在感を放っていただけに後半早目の交代が残念だつた。

*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定

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