名古屋グランパス

1勝1敗1分けで迎えた2022シーズンのリーグ戦4試合目、第5節ホームで柏を迎えます。

今年も昨年同様、BEST3＆WORST3式選手評を行います。

【選手評】
①★～★★★★★　5点満点
②監督・選手のBEST3＆WORST3方式
【理由】　よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。

では3月20日に行われた名古屋-柏戦をDAZNて観戦した、
名古屋グランパスの選手採点＆寸評を行っていきます。

2022.3.20
豊田スタジアム　14時00分開始

【結果】名古屋グランパス 1-1 柏レイソル
【チーム評点】
・前半6分に先制されたグランパスは金崎夢生がゴール前で相手選手に体を預けながら落とし、そのボールをマテウスが左足で冷静決める。
しかし同点に持ち込むも引き分けに終わり、3戦続けて白星を逃した。

【グランパス選手＆監督評】WORST3

・第3位

甲田英将
67分に相馬と交代して途中出場。
レイソルの強い寄せに何度かボールを奪われ、ブレーキに…。
周りとの連携も考えていきたいが、何回か失敗しても諦めないでトライするところは讃えたい。

・第2位

森下龍也
吉田豊の欠場により左サイドバックとしてフル出場。
相手に背後を取られたところで相手を引っ張ってイエローカードを貰うシーン。
今シーズン早くも2回目ではないだろうか。
改善していかないと吉田豊を超えられないのでは。

・第1位

中谷進之介
広いエリアをカバーしてチームの守備を牽引しているが、今日はレイソルの細谷に背後を取られ先制点を献上。
レイソルの細谷、小屋松にてこずった印象。

【グランパス選手＆監督評】BEST3

・第3位

元名古屋グランパス　　レイソルの小屋松
高校卒業後グランパスに入団した小屋松のプレーを久々見る機会となった。
今まで小屋松のプレーを見た中でもトップの出来。
グランパス守備の裏を取り、特に後半は連続決定機を作り出す。
ランゲラックのスーパーセーブが無ければ、小屋松がマンオブザマッチに選ばれていたのでは…。