2勝3敗3分けで迎えた2022シーズンのリーグ戦9試合目、第2節はアウェイでのFC東京戦。
新型コロナウィルスの影響で2月26日の開催が見送られた試合。
前節鹿島とスコアレスドローで分けた後ミッドウィークでの戦いです。
今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
では4月20日に行われた名古屋-FC東京戦をDAZN観戦した、
名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2022.4.20
味の素スタジアム 19時00分開始
【結果】名古屋グランパス 0-0 FC東京
【チーム評点】
・またも得点を奪えず2試合連続スコアレスドロー…、そして3試合連続無得点。
両チームの激しい守備が機能して得点を許さず。
グランパスはこの試合も3-5-2の布陣で守備は安定したが、攻撃はゴールが遠い試合だった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
・第3位&第2位
レオシルバ&稲垣祥&仙頭啓矢
”ファストブレイク”と開幕前に長谷川監督から言葉があったのが嘘のようなボールの遅さ…。
中盤でプレーの判断に迷うことが多く、攻撃が停滞しがちだった。
・第1位
柿谷曜一朗
前半1回、後半1回、柿谷がペナルティエリア内に入り、シュートシーンのチャンスがあった。
難しいボールも柿谷ならコントロールしてくれるのではないかと思ったが…。
FWとしては1点決めたいところ‼
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位
ゴールポスト&クロスバー
後半FC東京永井のミドルシュートをはじき、こぼれたボールをシュートされるが、またも防いでくれる。
ランゲラックが最後の砦かと思っていたが、まだポスト&クロスバーがいた感じ。
・第2位
ランゲラック
前半のFC東京永井、安部のミドルシュートを危なげなく防ぐ。
今日も安定感抜群で連続完封の要因。
・第1位
藤井陽也
今日も鹿島戦に続き思い切りの良いプレーを披露。
FC東京の強力アタッカー陣を完封した。
最終ラインの3バックのセンターを務め、両脇に日本代表の中谷、元日本代表の丸山と経験豊富な先輩たちの間で思い切ったプレーでたびたびボールを奪い、FC東京の攻撃の芽を摘んだ。
3バックの中央もあっているようだ。
3試合連続無得点、連携課題。
だが藤井に安定感があった。
3バックのセンターがあっているか…。
これからのサッカー観戦は日差しも強くなり、日焼けが気になる季節になってきました。
男性でもシミ対策は必要ですよね。
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
次節は中2日でルヴァンカップの清水戦。
ハードな日程ですが、グループステージ突破には負けられない戦いです。
ルヴァンカップは昨年同様スカパー!で見ることが出来ますね。
ではまた!