競馬のG1競争。
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。
今週は‼マイルチャンピオンシップです。
阪神・芝1600メートル(外回り)
バックストレッチ半ばからスタートして、外回りの3コーナーと4コーナーをぐるっと回ってゴールを目指す。
スタートから4コーナーに至るまではほぼ平坦に近い。
コーナーもゆったりしていて、ペースが緩むことなくレースは進む。
ホームストレッチは473.6メートル(Aコース使用時)だが、残り600メートル標識付近から下り坂が始まるので、直線に向く前からペースが上がることになる。
ゴール直前に坂があるので、惰性での流れ込みは困難だ。極端に遅い流れにならない限り、最後は底力が問われる。
昨年はサンデーレーシングのグランアレグリア連覇を飾り優勝‼
昨年検証した、
【検証】第38回マイルチャンピオンシップ 個人vs1口馬主
において6:4で個人馬主の強いレースでしたが…。
ここ最近はクラブ馬(1口馬主)が強くなってきています。
今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主)がマイルチャンピオンシップに強いか、ポイント制で検証していきます。
1.直近5年の勝ち馬 1着=5ポイント
2.直近5年の馬券圏内(3着まで) 2着=3ポイント、3着=2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント
【結論】サンデーレーシングが21ポイントでトップ‼
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走は
1.直近5年の勝ち馬は
開催年: 勝ち馬: 1口馬主
2021年11月 グランアレグリア サンデーレーシング
2020年11月 グランアレグリア サンデーレーシング
2019年11月 インディチャンプ シルクレーシング
2018年11月 ステルヴィオ サンデーレーシング
2017年11月 ペルシアンナイト G1レーシング
マイルチャンピオンシップは3つのクラブ(一口馬主)馬が5勝をあげています。
やはりノーザンファームグループが強いですね。
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
【直近5年2着馬】
開催年: 2着馬: 1口馬主
2021年11月 シュネルマイスター サンデーレーシング
2020年11月 インディチャンプ シルクレーシング
2019年11月 ダノンプレミアム
2018年11月 ペルシアンナイト G1レーシング
2017年11月 エアスピネル
【直近5年3着馬】
開催年: 3着馬: 1口馬主
2021年11月 ダノンザキッド
2020年11月 アドマイヤマーズ
2019年11月 ペルシアンナイト G1レーシング
2018年11月 アルアイン サンデーレーシング
2017年11月 サングレーザー G1レーシング
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
ポイント制おさらいです。
【1~3着のポイントの内訳】
サンデーレーシング⇒20p
G1レーシング⇒12p
シルクレーシング⇒8p
直近の5年間では、3つのクラブがポイントを獲得。
マイルチャンピオンシップはやはりというかノーザンファームグループの強さが光りますが、キャロットファームが入っていないのが意外ですね。
3.今年の出走は
ポイント制おさらいです。
馬番 馬名 クラブ名
1 マテンロウオリオン
2 ウインカーネリアン ウイン
3 ダノンザキッド
4 シュネルマイスター サンデーR
5 サリオス シルクR
6 ソダシ
7 ジャスティンカフェ
8 ロータスランド
9 ピースオブエイト シルクR
10 セリフォス G1レーシング
11 ソウルラッシュ
12 ホウオウアマゾン
13 エアロロノア
14 ベステンダンク
15 ダノンスコーピオン
16 ハッピーアワー
17 ファルコニア 社台RH
今年は18頭中、5つのクラブから計6頭の出走。
今年はクラブ馬に実績・人気ある馬が多いです。
1位はサンデーレーシングの21p‼
2位はG1レーシングの13p
3位はシルクレーシングの10
以下、ウィン、社台レースホースと続きます。
サンデーレーシングは過去5年で3勝、今年も有力馬が1頭出走します。
G1レーシングは1勝2着1回3着2回、今年も有力馬が1頭出走します。
シルクレーシングは1勝2着1回、今年も2頭出走します。
今年はクラブ馬の有力馬が多く、楽しみです。
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