サッカー日本代表やりました‼
ドイツに続き強豪スペインまで破り、決勝トーナメント進出です!
日本国内だけでなく盛り上がってまいりました。
競馬もサッカーに負けず年末を迎えてますます盛り上がると良いですね。
競馬のG1競争。
G1にに愛馬を出走させるのは馬主にとっては目標(夢)のひとつではないでしょうか。
それは1口馬主とて同じこと。
今週は‼チャンピオンズカップです。

中京・ダート1800メートル
ホームストレッチからスタートしてコースを1周するレイアウト。
起伏に富んだコース形態でゴール前の直線も410.7メートルと長く、ダート1800メートルとしては国内屈指のタフなコースと言える。
最後の直線前半の上り坂で、逃げ・先行馬もバテるが、差し・追い込み馬も脚を使ってしまう。
そのため、長い直線でイメージされるほど、差しや追い込みが届くわけではない。
脚質を問わず最後はスタミナの有無がものをいう。

昨年は個人馬主・小笹公也さん のテーオーケインズが優勝‼
昨年検証した、
【検証】第22回チャンピオンズカップ 個人vs1口馬主強いのは 
において6対4で個人馬主が勝利‼ 総合的には個人馬主がかなり強い傾向。
という結果でしたが今年は…
今回、オリジナル採点でどのクラブ(1口馬主)がチャンピオンズカップに強いか、ポイント制で検証していきます。
1.直近5年の勝ち馬 1着=5ポイント
2.直近5年の馬券圏内(3着まで) 2着=3ポイント、3着=2ポイント
3.今年の出走 出走馬1頭=1ポイント
【結論】キャロットファームが6ポイントでトップ‼
1.直近5年のの勝ち馬は
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
3.今年の出走は
1.直近5年の勝ち馬は
開催年:	勝ち馬:	1口馬主
2021年12月	テーオーケインズ
2020年12月	チュウワウィザード
2019年12月	クリソベリル	キャロットファーム
2018年12月	ルヴァンスレーヴ	G1レーシング
2017年12月	ゴールドドリーム	
チャンピオンズカップは2つのクラブ(一口馬主)馬が勝利をあげています。
2.直近5年の馬券圏内(3着まで)は
【直近5年2着馬】
開催年:	2着馬:	1口馬主
2021年11月	チュウワウィザード
2020年11月	ゴールドドリーム
2019年11月	ゴールドドリーム
2018年11月	ウェスタールンド	サンデーレーシング
2017年11月	テイエムジンソク	
【直近5年3着馬】
開催年:	3着馬:	1口馬主
2021年11月	アナザートゥルース	ノルマンディー
2020年11月	インティ
2019年11月	インティ
2018年11月	サンライズソア
2017年11月	コパノリッキー	
・1口馬主馬券圏内(3着まで)
ポイント制おさらいです。
【1~3着のポイントの内訳】
G1レーシング⇒5p
キャロットファーム⇒5p
サンデーレーシング⇒3p
ノルマンディー⇒2p
直近の5年間では、4つのクラブがポイントを獲得。
チャンピオンズカップはクラブ馬(一口馬主)の獲得ポイントが他のG1レースと比べると低いですが、その中でもやはりノーザンファームグループの強さが光ります。
G1レーシング・キャロットファームが特に5ポイントでトップを争っています。
3.今年の出走は
ポイント制おさらいです。
馬番	馬名	クラブ名
1	グロリアムンディ
2	サンライズホープ
3	ハピ
4	スマッシングハーツ
5	ジュンライトボルト
6	レッドガラン		東京ホースR
7	オーヴェルニュ
8	サンライズノヴァ
9	ノットゥルノ
10	クラウンプライド
11	バーデンヴァイラー		キャロットF
12	テーオーケインズ
13	シャマル
14	タガノビューティー
15	サクラアリュール
16	レッドソルダード		東京ホースR
今年は16頭中、2つのクラブから計3頭の出走。
先週のジャパンカップと比べると、
【検証2022G1オリジナル採点】ジャパンカップに強いクラブ(1口馬主)は
クラブ馬(一口馬主)の出走が少ないレースですね。
1位はキャロットファームの6p‼
2位はG1レーシングの5p
3位はサンデーレーシングの3P
4位はノルマンディー・東京ホースレーシングの2P
と続きます。
ポイントトップのキャロットファームは今年も1頭出走します。
ポイント4位の<東京ホースレーシングは今年も2頭出走します。
今回はクラブ馬の有力馬が少なく、このレースの特徴として個人馬主が強いかもしれませんね。
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ではまた!


