名古屋グランパス

【第21節C大阪戦】1口的グランパス選評

こんにちは! 1kuchiです。
10月10日に行われた名古屋―セレッソ大阪戦をDAZNにて観戦。
1口的に名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2020.10.10瑞穂スタジアム 14時開始

【結果】名古屋グランパス 1-0C大阪
【チーム評】名古屋6.0
【選手評】

・GK 1 ランゲラック 6.5
 開始始めの決定的なシーンをストップしたのはお見事。後半も安定感・貢献度高く、本日のMOM。
・RSB オ・ジェソク 6.0
  吉田豊の負傷交代後は左サイドでプレー。最後までハードワークが決勝点に結び付いた。
・CB 中谷伸之介 6.0
 守備の安定高く、身体を張っていた。パス出しも悪くない
・CB 3丸山祐市 6.0
 中谷同様、相手のFWに仕事をさせず、ビルドアップでも起点となっていた。
・LSB 吉田豊 5.5(29分OUT)
前半に負傷交代。運動量もあり、欠かせない存在だけに今後が気掛かり。
CMF 米本拓司 6.0
 守備での貢献はやはり高い。体を張って相手の勢いを消すのもいつも通り。
CMF 稲垣祥 6.0
 米本同様守備の貢献は高く、運動量多い。
RMF 相馬勇紀 6.0(58分OUT)
 縦への推進あるが、もっと出来るのでは。
LMF マテウス 6.5
セットプレーからのキックは今日冴えず。しかし終了間際の得点場面は実に大きかった。
FW 前田直輝 5.5(58分OUT)
 FWとしてスペースをとるのに苦心はあるが、マテウスとのポジション変更し左サイドからの切り崩しはもっと見たいところ。
FW 金崎夢生 6.0
 身体を得点シーンは空いているスペースに走りこんで、見事。
<交代出場>
DF 成瀬瞬平 6.0(29分IN)
 吉田豊の負傷により出場。右サイドを駆け上がり、守備も相手を封じた。
MF 阿部浩之6.0(58分IN)
 シャビエルと共に、相馬、前田に代わり交代。先発組とはタイプが違う為、少しリズムが変わった。
FW ガブリエル・シャビエル6.5(58分IN)
 常に動き回り、決勝点のアシストの動きは見事、これで勝負有。

監督 マッシモ・フィッカデンティ 6.0
 相手も守備意識が高く、シュートシーンの少ない試合。守備は良いが、得点の匂いはあまりなく、引き分けが妥当の試合かと思われたが、勝利出来たのが良い点。
*MOM=1口が独自選定
*採点は10点満点「0.5」刻みで1口独自選定

では、また!

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