1口馬主 G1

【一口クラブ考察】2023ダートG1勝ち星の多いクラブは

速いもので2024年も2月となり、間もなくフェブラリーステークスが開催され、
今年ののG1シリーズが始まります。

今年から3歳ダート中距離戦が整備され、ダート3冠競争も始まります。
そこで、今回は2023を顧みて
2023ダートG1勝ち星の多いクラブを考察します。


どの馬主が勝っているか検証します。

【結論】芝で圧倒的な強さを誇るノーザンファームグループではないクラブの躍進‼ 

2023ダートGIに勝利したクラブは以下でした。

2.ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
1.広尾レース

ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン

馬産地のメッカ、日高地域の牧場が集合して結成された牧場集合系クラブ。
歴史も古く、過去の活躍馬はエポカドーロ、サンビスタ、サンドピアリス等。

【2023ダートG1勝ち馬】

キングズソード

勝利したレース:JBCクラシック(3歳上・大井G1・ダ右2000m)
現役 牡5歳 鹿毛
父;シニスターミニスター
母;キングスベリー
母父;キングヘイロー
募集価格;一口9万/200口

募集価格1,800万の馬が見事JBCクラシックを制覇。
今年もまだ現役続行で夢が広がりますね。


広尾レース

広尾サラブレッド倶楽部は少数精鋭の募集馬を、矢作調教師を始めとした優秀なトレーナーに限定して預託を依頼するバイヤー系クラブ。
過去の活躍馬はバスラットレオン、ステラリード、キングエルメス等。

【2023ダートG1勝ち馬】

パンサラッサ

出走レース:サウジカップ(サウジ国際G1,ダ左1800m)
現役引退
父;ロードカナロア
母;ミスペンバリー
母父;モンジュー
募集価格;一口2.5万/2,000口

募集価格5,000万。
2022年はドバイターフ(G1)
2023年はサウジカップ(G1)
と海外G1を制覇。
獲得金累計は19億5,000万を超え現役引退。
海外G1勝ち2つ、芝もダートも制覇したスーパーホースでした。
今後は種牡馬として血を繋げていくことでしょう。


1kuchi結論
   2023ダートG1勝利クラブ
 勝利数は同じだが獲得賞金で順位付け ‼

 2位;ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
 1位;広尾レース
 

将来今年より始まるダート3冠競争に優勝する馬に出資する事が出来ると良いですよね。

馬産地である日高地方を応援する意味を込めてふるさと納税を始めてみるのも良いかもしれません。
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もよいかも?




ではまた!

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