調子が上向いてきました‼
開幕3連敗の時はどうなることかと思いましたが…
徐々に調子が上向いて、ミッドウィークに開催されたルヴァンカップは、J3相手の大宮戦とはいえ、シュート18本を放ち、今シーズンNO1の試合と言っても良い試合でした。
以前連敗時、
【2024年1節&2節】グランパス 改善して欲しいポイント3
を考察しましたが、
まずは中盤の構成、昨シーズンのダブルボランチに戻して守備を安定させることが緊急措置ではないでしょうか…。
の通り、中盤をダブルボランチに戻した影響はあるのではないかと思います。
また、退団・新加入の選手が多く、選手が多く入れ替わった今シーズンですが、新加入の選手たちが徐々にフィットしてきた印象です。
以前、【2024グランパス】今シーズンの活躍が楽しみな既存選手BEST3
を書きましたが、今回は
今シーズン活躍している新加入選手
3選手を検証します。
【結論】韓国からやってきた新たな闘将
3.山中亮輔選手
2.三國ケネディエブス選手
1.ハチャンレ選手
3.山中亮輔選手
スペシャルな左足
柏のアカデミーからトップ昇格後、千葉、横浜FM、浦和、C大阪を経て今シーズン完全移籍でグランパスへ。
観戦していた第5節のマリノス戦の1-1で迎えていたアデショナルタイム。
ペナルティアーク内で倍井が倒されてフリーキックを獲得したシーン。
山中がセットしたときに入る予感がしたサポーターは自分だけではないのではないだろうか…。
それぐらい左足から繰り出されるキックに精度がある。
あのスペシャルな左足から繰り出される質の高いクロスからゴールに結びつくシーンをたくさん見たいところ。
2.三國ケネディエブス選手
193センチ・海外企画の長身DF
すらりと伸びる長い手足と193センチの長身。
高さだけでなく、スピードも備えフィジカルの強さが武器。
昨シーズンのルヴァンカップ名古屋戦で見せたハイパフォーマンスが目に留まり今シーズングランパスへ加入。
開幕時は失点につながるミス、不安定なプレーが多く、かなりグラニスタからも不安な目で見られていたはず。
ただ試合をこなす毎に徐々に軽率な軽いプレーも少なくなってきて、高いフィジカルを活かしたプレーで見ていても安心してみていられるようになってきました。
まだその場面や場所ではもっとシンプルに行って欲しい…。
と思うこともあるが、今シーズン試合を重ねると本格的にブレイクを果たしそうな雰囲気。
今後はセットプレーからのヘディングで試合を決めるところを見てみたい。
1.ハチャンレ選手
韓国からやってきた新たな闘将
昨シーズンのディフェンダーがごっそり抜けた今シーズン。
再構築を迫らえた最終ラインに加わった新たな闘将。
韓国で主力センターバックとして、昨シーズンのACLグループステージでは埼玉スタジアムで浦和を完封。
どっしりとした厚みと長身を生かしたパワフルなプレーが持ち味だが、カバーリングに戻るスピードもあり、ディフェンダーとして能力が高い。
懸念点はハードなゆえのイエローカードの多さ。
ただ熱いプレーはかつての闘将を思わせるグランパスの新たなニューリーダーの誕生か…。
2. 海外企画の長身三國ケネディエブス選手
3.スペシャルな左足 山中亮輔選手
本来であればもう一人、この人を上げなければならないのですが…
怪我をして早期復帰が待たれる選手です…。
この選手の活躍がないと得点力がやはりあがらない。
本来今後最も活躍してもらわなければならない選手です…。
今後もっと見てみたい新加入選手は次回に。
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