名古屋グランパス

【2022天皇杯4回戦】グランパス選手レビューBEST3&WORST3

グランパスは過去2度制覇したことのある天皇杯全日本選手権。

6月1日に行われた名古屋-同志社大学戦、

【2022天皇杯2回戦】グランパス選手レビューBEST3&WORST3

では現地観戦が出来ましたが、今回はミッドウィークのアウェイの為、スカパー!

で観戦です。

今回もBEST3&WORST3式にて選手評を行います。

【選手評】
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式

【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。

では7月13日に行われた名古屋-セレッソ大阪戦、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。

2022.7.13
ヨドコウ桜スタジアム 18時30分開始

【結果】名古屋グランパス 1-2 セレッソ大阪
【チーム評点】
・グランパスは前半7分にオウンゴールで失点。
後半24分にマテウスが直接フリーキックを決め同点に追いついたが、終了間際の後半43分に2点目を奪われ競り負け。
2年連続のBEST8入りはならなかった。



【グランパス選手&監督評】WORST3

・第3位

吉田晃
先発は天皇杯の2回戦以来。
前半7分の失点場面ではセレッソ大阪のタガートにサイドを振り切られた。
他にも相手のほうが役者が一枚上と感じさせられる動きで前半で交代、本人にとって悔しい試合ではなかったか。

・第2位

森下龍矢
連戦を配慮してか後半からの途中出場。
いつも通りの運動量のある元気なプレーでチームを活性化!
しかし右サイドを駆け上がりクロスを上げたところでコーナーキックを取ってもらえず、激しいアピールでイエローカードをもらう。
後半43分、セレッソ大阪の為田についていくのが遅れ、ペナルティーエリアへの進入を許し、フリーであわされ決勝点を奪われる。
本人は「僕のせいです。」と言っているが、森下だけに責任を負わすには酷な場面だった。
チーム守備としてスライドが上手くいっていなかったのが原因だが、ただあのイエローカードからナーバスになり、攻撃から守備への切り替えが遅れていたのではないか………。

・第1位

レオシルバ
厳しいプレッシャーを受けていたが、相手に囲まれてボールロストし取り返しに行くところでイエローカード!
普段より安易に失う場面が多く感じられ、イエローカードの影響か、連戦の配慮からか59分に交代。
レオシルバのいない中盤はゲームメイク出来る選手がいなくなり、結果単調になってしまう。


【グランパス選手&監督評】BEST3

・第3位

貴田 遼河
2種登録のU-18の高校2年生がフォワードで公式戦初出場!
59分に交代するまで前線からプレッシングをかけ、守備で奮闘!
今後が楽しみ。

・第2位

藤井陽也
1点目のオウンゴールは痛かったが責められないところ。
その後は失点を引きずらない安定したプレーを見せ、成長を感じさせた。

・第1位

マテウス
後半に59分に貴田に代わり途中出場すると、この試合もマテウスの左足は脅威を与えていた。
後半24分直接フリーキックを決め、マテウスの出場により試合の流れを変えた!

まとめ
   
 マテウス同点弾も…
先発7人入れ替えたが
BEST8逃がす
攻めた終盤最後守備に穴

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