グランパスが昨シーズン初制覇を飾ったルヴァンカップ‼
1勝1敗1分けで第4節を迎えました。
■グループステージ
第1節 2月23日(水・祝)清水 H 0-0
第2節 3月2日(水)広島 A 0-2
第3節 3月26日(土)徳島 H 2-0
第4節 4月13日(水)広島 H
第5節 4月23日(土)清水 A
第6節 5月18日(水)徳島 A
今年も昨年同様、BEST3&WORST3式選手評を行います。
①★~★★★★★ 5点満点
②監督・選手のBEST3&WORST3方式
【理由】 よりシンプルに、良い悪いをはっきりしたい。
良かった選手、悪かった選手のみをコメントすることでより読んで面白味がありオリジナリティを出したく、このような思いで今シーズンも選手評を行いたいと思います。
では4月13日に行われた名古屋-広島戦をスカパー!観戦した、名古屋グランパスの選手採点&寸評を行っていきます。
2022.4.13 豊田スタジアム 19時30分開始
【結果】名古屋グランパス 1-2 サンフレッチェ広島
【チーム評点】
・前半は狙いがはまり、うまくいっていた。
3バックにして中盤3枚と右に森下、左に相馬というウイングバックを配置、3-5-2の布陣を取る。
それまで課題だった中盤のスぺースを埋め、前節のリーグ戦で感じたサイドバックの裏、吉田の背後を取られる動きを消した。
そして前半10分に柿谷からマテウスへスルーパス、マテウスは冷静に流し込んで先制、良い流れだった。
しかし、後半5分、宮原がハンドを取られてPKを決められ、その上11分にイエローカード2枚目で退場。
その後は数的不利になり、防戦一方。
決勝点はゴール前でフリーになり、ヘディングシュートを決められる。
1次リーグ突破には次は勝利が必須の試合となってしまった。
【グランパス選手&監督評】WORST3
・第3位
藤井陽也
センターバックとして高さがあり、ヘディングに強くスピードもあり期待している選手。
ただ今日もクロスボールの際、相手フォワードのマークを外す動きについていけず、見事にフリーにしてしまうシーンがやはり気になる。
・第2位
相馬勇紀
守備面でポジショニングの不安はある程度仕方がないところ。
ただドリブル、パスの判断が遅く、ボールロストするのは見ていてガッカリする。
判断を早くしないと、代表には程遠い。
・第1位
宮原和也
後半のPKシーンは厳しい厳しくはあったが仕方がない。
ただ、その後の相手を倒してイエローカードをもらい、退場になったのは非常に痛かった。
その後は数的不利で体力を削られ、チームは防戦一方となる原因をつくり出した。
【グランパス選手&監督評】BEST3
・第3位&第2位
特に無し
・第2位
マテウス
3-5-2の布陣変更により、柿谷と2トップという役割も違和感なくこなす。
前半の得点シーン。オフサイドラインぎりぎりからゴール前、落ち着いて流し込んだのはさすが‼
・第1位
丸山祐市
頼もしい男が11ケ月ぶりにピッチに帰ってきてくれた。
昨年5月に右ひざを大怪我して、手術。
不在期間何度この男がいてくれたらと感じたことか。
プレーだけでなく、声でチーム(特に藤井)を引っ張る。
無事に戻ってきてくれ、その上見ていてブランクを全く感じさせないプレーだった。
3-5-2の新布陣もある程度目途が立つ
丸山の復帰が大きい
*MOM=1口が独自選定
*採点は★5満点,1口独自選定
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ではまた!